ベルリン陥落26

「1945年4月30日、総統は彼に忠誠を誓った人々を残して自殺した。兵士諸君は弾薬が不足しているにもかかわらず、また、抵抗が無意味なものになるだろう事実にもかかわらず、総統命令によりベルリン防衛のために戦わなければならなかっただろう。私は戦闘の即時停止を命令する。— 元ベルリン防衛軍司令官ヴァイトリング砲兵大将」

第10ターン開始。ドイツ軍のドローは「SS突撃大隊シャルルマーニュ」、ソ連軍のドローは「弾薬不足」。

ソ連軍プレイヤーは「弾薬不足」を使用した。このターン、ドイツ軍ユニットはソ連軍の支配するゾーンへ移動出来ない。

ドイツ軍移動フェイズ。ゾーンIIIの親衛隊1ユニットはゾーンIIへ移動した。ドイツ軍プレイヤーは「SS突撃大隊シャルルマーニュ」を使用。ゾーンIIIに親衛隊1ユニットを配置。

ソ連軍移動フェイズ。ソ連軍プレイヤーは「ヒトラー自殺」を使用した。ゾーンVの「Reichsführer」ユニットは除去される。

ゾーン12の4ユニットはゾーン11へ、

ゾーン2の3ユニットはゾーンIへ、ゾーンIVの4ユニットはゾーンVへ移動した。ソ連軍は国会議事堂を制圧した。ソ連軍プレイヤーの勝利。