今、和知野で起きていること

KRG(REIWAリゾートグループ)は人騒がせな会社だと軽く見ていたら、とんでもない会社でした。

第二章 核心部分その1

2021-07-19 22:31:32 | KRG
7月5日付の申し入れ書(?)が、なんとまあ、上野玄津本人から和知野自治会へ送られてきました。この文章は「上野玄津の書簡 その1 プロローグ」から始まっています。初めから読んでいただきます様お勧めします。

上野からの本文
{2. ハートランド管理センターの条件提示
貴会は、雲出台やパールランドの様に、当社への管理費不払い運動を展開しているだけの住民団体と異なり、*受益者負担金(水道・温泉使用科など)の支払い義務を認めておられます。そして、貴会が提示されている条件をハ-トランド曾理センターが了承すれば、貴会が住民からお預かりしている受益者負担金をお支払いすると明言されておられます。他の分譲地の一都住民団体が当社らに対する悪感情のみで妨害行為を繰り返しながら管理費等を搾取しておりますが、貴会はきちんと筋を通されております。その一貫した姿勢は、これまで*何度も頂戴した通知文にて理解しております。
にもかかわらず、ハ-トランド管理センターが真摯に問題解決に取り組まず、租雑な対応をしていたことは重々反省することを促しております。一方、貴会におかれましても「大三台」分譲地の全住民を代表する住民団体とは思えない方法で、*何かと私や管理会社を批難しておられ、とても話し合いを行うような雰囲気ではありませんでした。}

所見
ここで上野玄津氏は、はっきりと水道・温泉料金の中に*受益者負担金が含まれていることを明言されています。そうです、我々がここに移り住んできた当時には管理費などと言う名目の物は存在しませんでした。そもそも温泉代(実際には井戸水)の内訳については、無料で手に入る井戸水に対して、ポンプで汲み上げる電気料金や配管などのメンテナンス料、水質検査に掛かる費用、タンクの清掃費用などを合計し、全体で割り出した金額が温泉料金として請求されているものです。水道料金についても、津市はその様に料金を決めていると話してました。そこに防犯灯の電気料金も含むとなっていた訳なのですが、ノシアスに代わってKRGがやって来てから、この我々の抱いていた常識を根底から覆してくれた訳です。すなわち、別途に管理費なる物を支払えと言ってきた訳です。そして、その管理費の内訳を聞くと、温泉タンクや配管・ポンプなどのメンテナンス料ですと、意味不明のことを平然と言うものだから、収まりが付かなくなった経緯はご存じですよね?そりゃそうでしょう、この和知野には、井戸水の施設以外何一つ管理する物が存在しない訳ですから、管理費の内訳を聞いても、そうとしか答えようが無かったのかも知れません。それならそれで、すぐに訂正すれば穏便に済んだのかも知れないところへ、管理費を支払わない奴は温泉・水道料を10倍払えとか、もう言ってる事が破れかぶれとしか言いようのない、支離滅裂。このあたりの経緯もあなたの言う「何度も頂戴した通知文」の中に書かれてあったとは思います。ですから、我々はそれら暴挙に対して、正常な反応を示しただけです。
決して意味も無く*「何かと私や管理会社を批難」した訳ではございません。
あの様に立派なカタログを持つ会社なのに、有ること無いこと満載の怪文書を送り付けたり、クロネコのメール便を使った弁護士からの「脅迫状」など、間違いなく、貴社からの攻撃に反応したに過ぎないと言う事は紛れもない事実です。その攻撃も、あまりに幼稚で、品格の無いものばかりなので、こちらの反撃ばかりが目立つ格好になってしまっただけのことです。
それが証拠にこのブログでさえも、貴社からの攻撃が無い時期たるや、ネタが無いので休刊状態になっておりました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第一章 申入書冒頭部分その3

2021-07-19 21:49:33 | KRG
7月5日付の申し入れ書(?)が、なんとまあ、上野玄津本人から和知野自治会へ送られてきました。この文章は「上野玄津の書簡 その1 プロローグ」から始まっています。初めから読んでいただきます様お勧めします。


{これまでの通知文により双方の交渉条件の相違はお互いに知り尽くしております。今までの様に、お互いに従来の条件に固執していては、やはり話し合っても平行線のままで終わることは目に見えております。そのため。これまでのお互いの交沙条件及び交渉経稗を*全て白紙化して将来の「大三台」分譲地を見据えた抜本的な解決をめざすべきと考え、ハートランド管理センターとしては、新たに次ページに上野の考える条件をご提案させて頂きます。
1. まず協議を行う前提として、下記の条件を提示いたします。
①お互いに、これまでの交渉の内容や経緯にこだわらず、白紙の状態で建設的な解決策をめざす。
②お互いに、実行可能な条件提示を行い、問題解決のための具体策を脇議する。
③お互いに、感鯖的にならず忌憚のない協議を行う。}

所見
*互いの交渉条件と言われるが、そもそも条件を提示しているのは我々のみです。それに対してKRGは、真摯に向き合おうともせず、プール金を支払ったら要求を飲むなどと、たわけたことを書いて送りつけてきました。プール金を先に支払う事が、貴社の条件だとするのであれば、話し合いの余地などあろうはずもございません。更にこちらの要求を白紙に戻すということが、当方にとってどの様なメリットがあるのでしょうか?
こちらは、管理会社ならば当然すべきことをやってほしいと要求したに過ぎず、これが出来ないので放棄すると言うのであれば、そもそも管理会社を、名乗ること自体に問題があると言わざるを得ないでしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第一章 申入書冒頭部分その2

2021-07-19 14:06:20 | KRG
7月5日付の申し入れ書(?)が、なんとまあ、上野玄津本人から和知野自治会へ送られてきました。この文章は「上野玄津の書簡 その1 プロローグ」から始まっています。初めから読んでいただきます様お勧めします。


上野からの本文
{ さらに、*シティートラスト不動産グループの柴山勝也会長が白浜を始めとする分譲地の支配を狙って貴会に接触しておられます。このままでは、問題は複雑化するばかりで、問題解決の可能性は遠のくばかりです。
シティトラスト不動産グループのトラスト管理の介入は論外として、貴会とハートランド管理センターの*主張の相違は.お互いに譲歩し合えぱ解決できる問題と捉えております。
しかしながら、現状のままでは.お互いに「大三台」分譲地の発展を阻害しているばかりで何らの希望も抱くことができません。」
現在の膠着状態を打開するためには、問題解決の大きな障害となっている、お互いに積み重なった感情問題を取り除き、建設的に話し合うことができる環境を整えることが先決と存じます。そのため、和如野自治会の*古くからの佳民の皆様には、福岡ケイ・アール・ジーが起こした諸問題によりご迷惑をお掛けした経緯もあり、責任を感じていた私・上野玄津が、ハートランド管理センターの交渉責任者として、貴会の承認を得られるのであれば、貴会と前向きに問題解決に取り組みたいと存じます。}

所見
*柴山会長が自治会に接触してきたことについて、REIWAにとって都合が悪い事なのでしょうか?こちら自治会にとっては、希望の光の如しです。
大三台(和知野)の発展を阻害しているのは、管理会社との主張の相違などではなく、管理会社の存在そのものであると確信しています。管理会社という、この団地にとって全く不必要で、名前だけが存在している寄生虫を駆除することが、和知野発展の第一条件だということは、上野玄津御本人が一番解っているのでは?
火が小さいうちに、止めておけば良いものを、もう手がつけられないほど、火が回ってしまった今頃、のこのこ現れてお互いの為などと言ったところで、そこまで世間は甘く有りません。
*古くからの皆さま限定の話ではなく、管理契約もしていないのに、管理費請求を送り付けてくる、管理会社の存在そのものが弊害です。この様に定義づけしている我等住民全体が、迷惑を被っていることすら解っていない部分にも、かなりのズレを感じざるを得ません。

 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第一章 申入書冒頭部分その1

2021-07-19 12:29:54 | KRG
7月5日付の申し入れ書(?)が、なんとまあ、上野玄津本人から和知野自治会へ送られてきました。この文章は「上野玄津の書簡 その1 プロローグ」から始まっています。初めから読んでいただきます様お勧めします。

上野からの本文
{時候の挨拶(省略)
さて、貴会からの平成27年12月2日付「通知ならびに要求書」の手紙を始めとする過去の貴会とハートランド管理センター等の手紙のやりとりを拝見しておりますが、お互いの主張の溝が一向に埋まらないことを危惧しております。}

所見
手紙のやりとりと書かれておりますが、こちらから協議に応じていただく様にお送りした、手紙に対して4年間も無視を決め込み、放置したのはKRGであり、やり取りをした覚えはありません。
従って、お互いの主張の溝が一向に埋まらないことを危惧しておりますと有る部分に間しては、あたかも自分が関与しないところで起きた事に対して、親分が出向き、仲裁するかの如く語っておりますが、KRGの時代にもバックに居座っている姿が見え隠れしていた人物が、「よくもまあ、盗人猛々しい」と思ってしまいます。手紙のやり取りを始めて拝見したかの如く書かれてあるのも、白々しいと思ってしまうわけです。ましてや、REIWAの社員でも無く、役員でも無い上野氏が配達証明付きのREIWA代表者宛の、書類に目を通していると言う事自体、ちょっと変でしょ?w 暗に影の代表ですと名乗っているような物です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上野玄津の書簡 その1 プロローグ

2021-07-19 11:31:20 | KRG
7月5日付の申し入れ書(?)が、なんとまあ、上野玄津本人から和知野自治会へ送られてきました。申し入れ書に(?)を付けたのは、この書簡に題名が無かった為です。まあ、内容から「申し入れ書」の気がしましたので、便宜上「申し入れ書」としましたが、「申入書の様な物」としても可です。
対策委員会の方針が一応決定致しましたので、差し障りの無い部分について公開します。
 内容について、読む前からあらかたの想像は付きましたが、結論から先に言えば「プール金をください」です。4ページ強にわたり色々書いてくれていますが、齋藤専務や、一般非常識人Sとは違い、非常に判りやすく文法的にもしっかりした文章でした。ただ、所々に人を煙に巻く様な記述は認められましたが、これについては、彼のこれまでの経験から身についた物で、いまさら仕方が無いのかなぁ・・・と、思ってしまいます。
「申入書(?)」の内容について、A4で4ページ以上ともなると、ブログでは数回に分けないと、読むのが大変となってしまいますので、数回に分けて気になる部分を抜粋した上で、こちらの言い分も交え公開する事にします。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする