大谷アカン&ダルは快投、初勝利！

今日は10時から大谷の3試合連続ホームランを期待して、アストロズ戦を見る。

アストロズと言えば、アメリカンリーグ西地区の強豪だが、チームぐるみのサイン盗みがバレて大騒ぎになった。

エンジェルス球場の敵地の試合だから、普通だったら、野次り倒されて試合にならなかったのでは。

コロナ禍の無観客試合に助けられたのは、スパイ野球のアストロズとレッドソックスか。

前置きが長いのは、今日は我が大谷が全くダメだったからだ。

4番DHで度々チャンスに打順が回ったが、三振、ファーストゴロ、三振、四球、セカンドゴロ併殺打と全く冴えなかった。

4打数ノーヒット、2三振1四球。

また打率を下げた。
まあ、こんな日もあるさ。

月曜早朝5時からの2度目の登板に期待しよう。

過度の期待はしてないが。

それに引き換えカブスのダルは素晴らしい投球をし、今季初勝利。

6回を投げ、86球2安打7三振1四球、無失点と完璧だった。

特に4回は圧巻の3者連続三振。

球速も最速157.7キロだった。

今年のダルは大いに期待できる。

さすがのダルもトミー・ジョン手術の後、暫く苦しんでいたが、やっと本来の力を取り戻した。

大谷も長い目で見てやるべきかな？