大坂なおみ(22)今度は本当に棄権!
今日、12時から全米オープンの前哨戦「ウエスタン・アンド・サザン・オープン」の決勝、世界ランク10位大坂なおみ(22)と元世界ランク1位アザレンカの試合があるから、僕は楽しみにしていた。
いつもは12時頃には寝ているが、今日は仕方ないなと思った。
勝負がついたら、すぐ速報を出してやろうと、準備のためスマホを開いて驚愕した。
「大坂なおみ、左もも裏の怪我で決勝棄権」とあるではないか。
ええ!ほんま。
何でも準決勝で痛めたらしい。
まあ来週からの全米オープンが本番だから、無理して出ることもない。
それにしても、今回の大会は「棄権」がついて回るな。
一時、大坂が白人警官の黒人男性に対する銃乱射に抗議して準決勝を棄権するというニュースが流れた。
ネットでは賛否が渦巻いた。
しかし、すぐに主催者側が大坂の意見を聞き入れ、その日の試合を全て中止し、大坂も棄権を撤回したとのニュースがまた入ってきた。
僕はその時、ホッとした。
しかし、その話の真相はちょっと違ったようで、大坂は棄権など申し入れてなかったそうだ。
大坂側が事件の抗議のため、その日は試合をしたくないと言うのを主催者側が前向きに捉え、全試合を中止したというのだ。
大坂は「棄権などと言ってない」と話している。
とまれ準決勝をストレート勝ちした大坂は12時から決勝を戦うはずだった。
それが本当の棄権とは。
とほほ。
原稿書いたところで、寝ようっと。
この大会は「棄権」という言葉がよく飛び交ったな〰️。