天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

僕のコロナ騒動!

2020-08-27 14:06:37 | 日記

それは昨晩、突然始まった。
寝る準備をし、エアコンも27度に設定し肌布団とタオルケットでニュースを見ていた。
暫くしてオシッコに行こうとしたら、ブルッと悪寒がする。
今夏、初めてだ。
体温計で計ると38.5度もあった。
久方ぶりの38度超えだ。
すぐコロナという単語が頭に浮かんだ。
どうしよう。
あれこれ思案して常用薬ルルを飲む。
布団に入っても不安が募る。
熱中症の可能性もあるか。
無事に朝を迎えられるか?
思い切って119番する。
「来てほいしほどではないが、ご相談を」と隊員の方と相談する。
「近くのK総合病院で夜間外来やってますから、ご相談なさったら」ということになる。
すぐにK病院へ電話する。
看護師さんとの結論は「明日ウチの発熱外来へいらしてPCR検査をお受けになったら」ということになった。
いよいよ僕もコロナか!
もう一度熱を計ると38.6度。
じゃあ明日、発熱外来でPCR検査を受けるか、で納得して寝た。
次の朝、今日だが、K病院に電話すると、保健所へ電話して許可を貰ってからにして下さいとのことだった。
これか、新聞などでよく言われてるタライ回しは。
保健所のコロナ相談センターへ電話するが、何回かけても話中。
昨晩から、先日、左腕肘の「滑液包炎」の処置をして貰ったとこがズキズキ痛い。
相談センターへ電話をしても埒があかないのでT整形外科へ電話する。
訳を話したら、肘が化膿して高熱を発することもあるから、診察はできないが、処方箋は出すという。
それで抗生剤と鎮痛剤を貰って帰る。
鎮痛剤を飲んだら凄く眠くなった。
暫く眠って起きると意外にすっきりしている。
体温を計ると37度。
もう一度、相談センターに電話する。
今度は通じた。
この時間になると通じやすくなるそうだ。
昨夜からのことをすべて話す。
結論としては「もう少し様子を見て下さい。まだまだ熱が続くようなら、かかりつけの内科医さんにこちらへ電話させて下さい」とのことだった。
日本ではまだまだ希望すればPCR検査を受けられる体制にないことを実感した。
食料も買い込んでるとこだし、3日間くらい完全巣籠もりするか。
原稿を書き終えて体温を計ると36.6度に下がっていた。
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