ヨーロッパ最大のザポリージャ原発にまで砲撃する狂った独裁者プーチンが、指揮し侵略するロシア軍。
迎え撃つ士気だけは高いゼレンスキー大統領のウクライナ軍。
停戦交渉では人道回廊は認めるという。
それを使って女性や子供が逃げた後はどうなる？
無慈悲なプーチン軍は皆殺し作戦に入るだろう。
実際、チェチェンやジョージア、シリアではやっている。
焦土作戦だ。
もう、それが見えている。
僕は戦争絶対反対の平和主義者だが、NATO軍がコソボでやったような人道的空爆は認める。
NATOは旧ユーゴ紛争ではやったではないか。
でも今回はやる気はない。
ならばゼレンスキーらは皆殺しにされるのか。
もういい。
みんな逃げようぜ！
続けるなら、亡命政権を作ってゲリラ戦に入れ。
狂ったプーチンに命を投げ出すことはない。
そして史上最もきつい経済制裁でロシア経済が破綻するのを待とう。
プーチンがロシア国民の決起で、ルーマニアのチャウシェスクみたいになるのを見届けよう。
16℃の陽気の中での散歩だが、そんなことばかり頭に浮かんで、楽しくも何ともない。
滅入るばかりだ。