
大谷翔平(27)は2番ピッチャー兼DHで出場。
大谷の4度目の登板は不安一杯だった。
エンジェルスは9-5で勝ち4連勝。
1回表、いきなりガーディアンズのラミレスに2ランを浴び、2回も2安打された。
体が重そうで、投球も抜けていた。
しかし、エンジェルスも反撃し、1回裏、トラウトなどの長打で2点を返し、2回裏はウォードが満塁ホームランを打ち6-2とし、
大谷を楽にした。
大谷投手も立ち直り、3回は二塁打を打たれたが、4回、5回は三者凡退に抑えた。
点差も7-2になり、投球数も86球になったところで、大谷はお役御免。
2勝目(2敗)を手にした。
大谷は5回を投げて、86球5安打1本塁打4三振1四球2失点だった。

打っては7回裏まで、二ゴロ、二ゴロ、センター前ヒット、ランナーを三塁に置いてライトオーバーのタイムリー2ベースヒット。

打っては7回裏まで、二ゴロ、二ゴロ、センター前ヒット、ランナーを三塁に置いてライトオーバーのタイムリー2ベースヒット。
8回裏の第5打席もセンター前ヒット。
今季5回目のマルチヒット、初の3安打猛打賞だ。
今日の大谷は5打数3安打1打点1得点。
通算では80打数19安打3本塁打10打点3盗塁6四球25三振14得点で、打率は.238。

エンジェルスは9-5で勝ち4連勝。
通算12勝7敗で貯金を5とし、ア・リーグ西地区で単独首位に立った。
今年のエンジェルスは一味違います‼️