今朝9時からK病院に行き、昨日白内障手術した左目の眼帯を外して貰った。
21日の右目と同様、明るくハッキリクッキリ見えた。
ちょっと検査して貰い、執刀医Y先生(写真㊧)の診察を受ける。
手術は上手く行っていた。
後は1日3回3種の目薬を暫く根気よくさし、感染症に罹らないよう気を付けるだけ。
これで眼鏡なしで日常生活を送られるかと思ったが、世の中そう甘くはない。
僕は強度の近視だったので、大分軽減されたが、テレビの字幕など読むにはしんどそう。
勿論、今かけている眼鏡は度が強すぎて全く使えない。
先生は1か月くらいで安定しますから、それから正式な眼鏡を作って下さい、と仰る。
僕がそれまでの仮眼鏡が欲しいと言うと、先生は「5000円くらいの安い眼鏡とか、交換保証の眼鏡があるのでは」と言う。
明日からまた大谷の試合があるので、昼から阪急塚口前のパリMにダメモトで聞きに行った。
担当の女性は「手術の翌日に来た人は初めて」と驚きながら、K病院の先生がそう仰るなら、仮の眼鏡お作りしましょうと、僕のかけている眼鏡のフレームに、いろいろ視力を測って新しいレンズを着けてくれた。
術後にも、いろいろあります。