大谷、世界一ブレーブスに2被弾6失点KO～次回はメッツでリベンジ⁉️

大谷翔平(28)を書くために始めたブログなので、負けてガックリしたからといって、書かないままにはできない。

てな訳で遅まきながら書きます。

今日の大谷投手の対戦相手は去年の世界一ブレーブスだった。

大谷投手は6回まで完璧にブレーブス打線を抑えた。

しかし、自身を含めて味方の援護が全くない。

そして運命の7回裏、大谷はメッタ打ちにされた。

上の写真のような有り様だ。

2ランホームラン、3ランホームランを被弾し、6失点KO。

1番打者大谷も遊ゴロ、三振、死球、三振の3打数無安打1死球2三振の打率.256だった。

結局、エンジェルスは1－8の完敗。

当然、大谷は負け投手で9勝5敗。

防御率も2.38から2.80と落ちた。

やっぱチーム力の差は如何ともし難い。

大谷くん、いま噂になっているナ・リーグ東地区首位メッツに移って、2位で激しく迫っているブレーブスにリベンジしようよ。

俺ならそうするな。

まあ、こればっかりは己の思い通りにはいかないけどね。

僕は君がどこに移っても応援しますよ。

安い国ニッポン～～日本の不動産を中国人が爆買い

昨日のNHK大阪ローカル「かんさい熱視線」は非常に面白かった。

大阪や京都の不動産が中国人に爆買いされているのだ。

中国嫌いな保守派の人達は「こりゃえらいこっちゃ！日本が乗っ取られる」と脅威に思うかも知れないが、まあそうでもない。

顔を隠して話してくれた中国人はこう言う。

「ボス(習近平)になって原理主義になり、非常に締め付けがきつく住みにくくなった。日本に逃げて来ようかと思っている」と話していた。

写真㊤の漢字は「逃げ出す」という意味らしい。

中国の金持ちが財産ともども、脱出しようとしているのだ。

そもそも今の日本は30年間GDPが伸びず、給料も横ばいのまま。

更に日銀の大規模な金融緩和とゼロ金利で円安も進み、非常に「安い国」に成り下がっている。

僕が遊び回っていた頃(バブル時代)は、日本がアメリカの不動産を買いまくっていた。

隔世の感がある。

今や安い日本で、中国や台湾の会社が優秀な日本の技術者を雇い、利益を上げている。

マスク製造会社の中国人社長は「中国と日本の人件費は変わらないから、日本で製造する。MADE　IN JAPANの付加価値も付く」と言う。

日本はこのまま沈没するのかな？

岸田さん、新しい資本主義を期待してるで。

無理っぽいけど😞