大谷翔平(28)が8回を10三振2安打で抑える熱投で15勝目(8敗)を挙げた。
対アスレチックス第3戦に3番投手兼DHで登板した大谷は、8回2アウトまでノーヒットノーランに抑え込んでいた。
2アウトを取った後、ショート内野安打を打たれた。
惜しかった!残念!
7回裏に内野安打を打って、ずっとベース上にいて、すぐマウンドへ。
これが痛かったかな😢
大谷は8回を投げ切り交代。
規定投球回数まであと1とした。
大谷は8回を投げ108球2安打10三振1四球、無失点で防御率を2.35に下げた。
天晴れと言うしかない!
打の方でも魅せた。
1回裏にトラウトを二塁に置いて中前タイムリーヒット。
自己最多の連続試合ヒットを14に更新した。
打点も100打点まであと6の94打点。
第2打席は空振り三振、第三打席は二ゴロだったが、7回の第4打席ではショート内野安打を放った。
40回目のマルチヒットだ。
今日の大谷は4打数2安打1打点1三振で、打率を今季最高の.275まで上げた。
素晴らしいSHOTIMEだった。
なおエンジェルスは4―2でアスレチックスを破り4連勝。