(10歳の頃の仲邑菫三段。可愛いね!愛称はスミレモン)
囲碁の「女流棋聖戦」第3局が行われ、中学生の仲邑菫三段が、上野愛咲美女流棋聖(21)を破り、13歳11か月の最年少で初タイトルを獲得した。
囲碁で中学生のタイトル獲得は男女通じて初めて。
仲邑三段は初戦は破れたが、2連勝してタイトルを奪取した。
今までの最年少記録は藤沢里菜女流名人(24)の15歳9か月だった。
これを大きく破ったことになる。
仲邑三段は日本棋院で新設された「英才特別採用枠」で、19年に10歳でプロ入り。
大きな話題になっていた。
順調に力を付け、去年は2度タイトル戦に挑んだが、いずれも敗れていた。
将棋の藤井聡太5冠といい、最近の若い力は凄すぎる‼️
脱帽☺
勝利後のインタビューで仲邑新女流棋聖は「タイトルを取ることは大きなことなので、実際に取れたことは自信になりました」と笑顔で語った。