藤井聡太王将(20)が王将戦第5局を制し、レジェンド羽生善治九段(52)に3勝2敗とし、王将位防衛に王手を掛けた。
第6局は3月11、12日に佐賀で行われる。
新旧天才の天下分け目の激戦は、今回も大激闘となり、藤井王将が押し切った。
藤井王将は5冠(竜王、王将、王位、叡王、棋聖)を保持しており、渡辺明棋王とも現在、棋王戦を戦っている。
こちらも2勝0敗と王手を掛けている。
次戦で両方とも勝つと最年少6冠になる。
一方、羽生九段は現在タイトル99期で、前人未到の100期に王手を掛けているが、苦しくなった。
巻き返せるか、羽生九段!
(僕は今、この本を読んでます😊)