
トラウトの左手有コウ骨骨折の嫌なニュースで始まった対パドレス第2戦。
大谷投手は1回は3者凡退のスタート。
2、3回も無難に抑えるが、4回に捕まる。
中安打、四球、右二塁打で2失点。
5回表にエンジェルスは1点を返す。
6回に入り右安打、2ラン本塁打、中本塁打を浴び3失点。
ここで大谷はベンチを呼び降板。
中指のマメのせいらしい。
大谷は5回0/3を投げ、86球7安打2本塁打5三振4四球5失点でKOされた。
最悪の29歳の誕生日になった。
残念😭
打者としても空振り三振、左飛、一ゴロの3打数無安打1三振で、打率は.300。
9回の打席には立たなかった。
7月に入って、14打数1安打1本塁打6三振と打ててない。
試合は8-5でパドレスが勝ち、2連勝。
エンジェルスは貯金を2に減らし、トラウトの長期離脱も痛く、上位脱落の危機を迎えた。
大谷は17試合で7勝4敗。
防御率は3.32。
試合後、大谷は二刀流で選ばれたオールスター(12日)では投げないことを表明した。
ホームラン競争にも出場しない。