天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

速報・大谷、右中間スタンドへ32号2ランアーチ&3安打猛打SHO‼️32号、71打点、打率.302で前半戦終了❗

2023-07-09 13:28:00 | 日記


大谷が7回表二死走者一塁で、右中間スタンドへ5試合ぶり32号2ランホームランを打ち込んだ。
大谷翔平(29)は前半最終戦。
今日のドジャース戦も1番DH。
ドジャースはブルペンデーで先発投手は左腕のベシア。
大谷は初球をセンター前に弾き返す。
3回の一死走者なしでは、右中間を破る三塁打を放つ。
6本目の三塁打はリーグトップだ。

9回の一死満塁は、サイクルヒットのチャンスだったが、レフトへ犠牲フライ。
今日の大谷は中前ヒット、右中間三塁打、中飛、右中間32号2ラン、左犠牲飛の4打数3安打1本塁打3打点1得点で、打率は.302。
通算では、89試合341打数103安打32本塁打11盗塁71打点49四球87三振63得点と、素晴らしい成績で前半戦を終えた。
最終的にどんな成績を残すか、非常に楽しみだ。


それに比べエンジェルスは最悪だ。
今日もドジャースに前半から大量点を奪われ、大谷ひとり3打点と気を吐いたが、5―10で敗れた。
ドジャースにはとうとう10連敗。
今季ワースト5連敗で、借金生活に入った。
今季のプレーオフ進出はほぼ絶望的になり、これからは大谷の去就について全米のマスコミがうるさくなることだろう。
なお、大谷の次の登板はオールスター明けの15日のアストロズ戦に決まった。
それにしても、大谷の更なる進化を見せつけた前半戦だった。

僕は今年で大谷の第1章が終わると思う。
エンジェルスで二刀流を米国で認知させMVPまで取った。
第2章は常にプレーオフへ行く強豪チームに移り、WBCのようにヒリヒリするワールドチャンピオン争いに毎年参戦すること。
これが大谷の望みではないだろうか。
来年はズバリ今日戦ったドジャースのユニフォームを着ていると思う。
知らんけど☺️





速報・藤井聡太王位、佐々木大地七段を破る~王位戦第1局

2023-07-09 04:15:00 | 日記

王位戦第1局が豊田市能楽堂で行われ、97手で佐々木大地七段(28)が投了し、藤井聡太王位(20)が1勝目を挙げた。
第2局は13、14日に神戸で指される。
2人は3日に棋聖戦第3局を戦っており、藤井棋聖が勝利し、2勝1敗で棋聖位防衛に王手を掛けている。
第4局は18日に新潟市で行われる。
これで2人の通算対戦成績は藤井聡太七冠の5勝3敗。
この2人は棋聖戦と王位戦を同時進行で戦っている。
ただし、棋聖戦は5番勝負、王位戦は7番勝負である。

(この局面で佐々木七段が投了した)

素人の僕の感想~~同じ相手と12番のタイトル戦。今のところ藤井七冠の3勝1敗。勝率8割2分を誇る若手の実力者、佐々木七段の逆襲なるか?負け続けたら、顔を見るのも嫌になるだろうな。なお藤井七冠はタイトル戦は挑戦、防衛戦で全て勝っている。