僕の母校、同志社大ラグビー部が大ピンチだ。
昨日の関西大学ラグビーリーグ戦で関学に7―48で大敗。
史上初の7連敗で、9日にBリーグ(2部)1位の大体大と2度目の入れ替え戦に臨む。
僕はたまたまJスポーツで試合を観ていたが、点差が開いた段階でテレビを消した。
同大のラグビー部と言えば、国内で3番目に古い1911年(明治44年)に創部。
関西大学リーグ戦48度優勝、大学選手権4度優勝している大学ラグビー界の名門。
特に先日ドラマになった故平尾誠司、大八木淳史がいた頃は、大学選手権を3連覇している。
僕らの学生時代やその後も優勝が当たり前だった。
それがこんなことになるとは。
宮本監督は「入れ替え戦は同志社を守る戦いになる」と悲壮感いっぱい。
なお、関西リーグ戦は23―22で京産大が天理大を破り3連覇した。
大学新聞の同志社スポーツ「アトム」は特集号で、何故こんなに弱くなったか分析している(写真)。
僕は入学した時に新聞部に入ろうと部室を訪ねたが、鍵が掛かっていた。
事情を調べたら、全学闘(全共闘)と対立し学外に逃れていた。
あの頃の学生はホンマに政治が好きやったな～～。
そんで、東スポに入るまで新聞記者はお預けになった⁉️