年度末。NHK朝ドラ「まんぷく」が高視聴率を保ったまま終わった。ヒロイン安藤サクラ、長谷川博己夫婦がカップヌードルいや「まんぷくヌードル」を無事成功させ、夫婦で海外旅行に出て、タイで麺を食べるのがラストシーンだった。
4月1日(月)からは記念すべき朝ドラ第100作目「なつぞら」が始まる。
ヒロインは若手女優No.1の広瀬すず。北海道の牧場で育ったすずが東京に出てアニメーターを目指す物語。まんぷくロスに浸っている暇はない。
朝ドラは1961年に「娘と私」から始まった。最初の頃は1年間のドラマだったが、長過ぎるいうので今の半年になった。
東京局と大阪局が半年ごとに交代で制作する。僕は大阪制作の時、必ずヒロインにインタビューした。
戸田菜穂、竹内結子、石原さとみ、貫地谷しほり、三倉茉奈・佳奈、倉科カナ、瀧本美織らで、実に懐かしい。
新人の竹内や石原は物凄く可愛いかったが、今のような大女優になるとは夢にも思わなかった。
僕のイチオシは堀北真希主演の「梅ちゃん先生」。元々、堀北のファンだったが、毎日が楽しくてしゃあなかった。今は山本耕史と結婚し、もうすぐ2児のママになるとか。お幸せに!
101回目は大阪制作で戸田恵梨香主演の「スカーレット」。その次は「マッサン」の玉山鉄二以来の男性主演で「エール」。窪田正孝が関西人の国歌?「六甲山おろし」を作曲した古関裕而の生涯を演じる。
朝ドラと大河ドラマはオジン、オバンには無くてはならないドラマだ。
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