6日前、「何か不気味、新型肺炎。楽観してていいのか?」という原稿を書いた。
その時は、まあ新型のコロナウイルスが中国・武漢で流行っているが、大したことないだろうというムードだった。
しかし、1週間たって深刻な事態になってきた。
今日の発表では死者106人、感染者4500人を超えた。
そしてどんどん拡大するばかりで、終息の兆しは全くない。
日本政府も新型肺炎を「指定感染症」に決定した。
不安を煽るつもりは更々ないが、人類が滅びる時は、こんな形かな、などと思ったりする。
世相を反映する株価も連日下がり出した。
やはり不気味だし、不安だ。
こんな時、大好きなスポーツでもあれば、気が紛れるが、この時期あまりない。
衆院予算委員会の中継も安倍首相の答弁は壊れた蓄音機みたいに(古っ!)、責任逃れの同じことの繰り返しで、全くオモロない。
で、書くこともない。
そうそうこれも僕が書いたモノのなかで、よく読まれている「特攻隊員のラブレター」の元ネタ、NHK「歴史ヒストリア~特攻 なぜ若者は飛び立ったのか」の再放送が今日午後3時8分からある。
もう一度、泣かせてもらおうかな?
(国会中継延長で番組お休み)
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