前回11安打10失点で3回途中でKOされたカブスの今永昇太(30)。
雪辱を期してジャイアンツ戦、中5日で先発。
1回裏を三者凡退に抑える上々の立ち上がり。
3回表に味方のホーナー2ラン、鈴木誠也(29)のライトオーバーのタイムリー三塁打で3点取り、今永を援護する。
今永は快調に飛ばし4回、5回も三者凡退に抑え、3ー0でリード。
しかし6回裏にヒット4本とワイルドピッチで3点を失う。
今永はこの回で交代し、勝ち負け付かず。
6回を投げ93球5安打3三振2四球3失点だった。
まあこの好投で前回の悪夢は払拭したのでは。
鈴木は三塁打、二塁打の2長打1打点だった。
試合は3ー3のまま延長戦に入り、カブスが2ランホームランで5ー3で勝利した。
なお明日からはドジャースがこのオラクル・パークでジャイアンツと戦う。
大谷のスプラッシュヒットが見られるか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます