藤浪会見、ハラタツノリ！東京新聞の望月衣塑子記者を投入せよ

昨日、阪神の藤浪晋太郎投手(26)が謝罪会見をした。

通りいっぺんの会見で、単なる復帰するための儀式だった。

会見と言いながら代表取材だという。質問内容をチェックされたヤラセ会見だ。

そこで藤浪は「軽率だった」「自分の認識が甘くコロナに罹るとは思わなかった。皆様に迷惑をお掛けしました」などと謝罪した。

別にコロナに罹ったことは仕方ないことだし、謝る必要はない。

しかし、問題は3月14日という世の中が自粛ムードの時に、わざわざ複数の人間が集まる食事会なるものに出たこと。

そこで藤浪ら3選手が感染し、参加した20代女性が3人も感染した。

単なる食事会ではなく、合コンもしくはもっと何かがあった「食事会」だと疑われたことだ。

その時は関西の阪神ベッタリのスポーツ紙もスキャンダルのように書いたはずだ。

質問する記者がその問題を何も追及せず、藤浪も頭を下げることもなく、平然としていた。

反省の気持ちなど全然伝わらなかった。

伝わるはずないか。

反省なんか全くしてないだろうから。

球団に守られた会見なんか意味ないし、そんな代表会見なんか蹴っ飛ばせばいいのに。

阪神にお世話になっている？在阪御用スポーツ紙にそんなことできるはずないか。

ホンマのこというと僕には分かってましたが。

中日スポーツに系列の東京新聞から望月衣塑子記者を呼んでもらって、追及してもらったらよかったのに。

あの頃、阪神では軽い外出禁止くらいはあったようだが、何のオトガメもなし。

そんな甘ちゃん体質だから、今年の藤浪にも阪神にも期待が持てない。

実を言うと僕は阪神ファンなんです。試合が始まれば応援します。

何とも締まらない最後で失礼します。