マー君は、オールスターでラッキーな勝ち投手になって、後半戦初戦も勝利。
7勝目を挙げて、「これからドンドン勝つぞ。6年連続2桁勝利だ。さすが神の子」と思わせた。
しかし次のレッドソックス戦からおかしくなってきた。
自己ワーストの12失点を記録し、敗戦投手となり6敗目。メッタ打ちにされた。
前回もアップアップで5回途中で早々と交代させられた。
今日はスカッとした投球を見せてくれ。
マー君は打たれながらも、味方の援護もあって6回表まで、最下位オリオールズを6ー1とリードしていた。
さて6回裏のマー君。こりゃ楽勝やと思ったら…。
二塁打、2点本塁打、安打、二塁打、犠打と4連続安打を浴び、あっという間に3点を奪われた。
たまらずブーン監督が出てきて交代させられた。
後続の投手が2ランホームランを打たれマー君の勝ちは消えた。
さすがのマー君も相当堪えたようで、ベンチに帰るとずっと項垂れていた。
今日のマー君は5回1/3を投げ、92球10安打1本塁打4三振2四球5失点。
どうも最近、マー君は集中打を浴びる。解説の斎藤隆などは「クセを見抜かれているのでは」と心配している。
僕も簡単に連打を許し打たれ過ぎだと思う。
これから世界一を目指して戦う大事な時期。立ち直ってまたいいピッチングを見せてくれ。頼んまっせ!
なお試合はヤンキースが9ー6で勝った。
また大谷は敵地の交流戦なので代打出場。三振した。打率は.286。
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