阪神タイガース大好きの俳優・渡辺謙(62=写真㊧)の始球式で始まったドジャースvsエンジェルスのフリーウェイシリーズ第2戦。
ナ・リーグ西地区首位のドジャースは憎たらしいほど強い。
僕はマエケンを苛めた日米混血のロバーツ監督(50=同㊨)も大嫌いだ。
第1戦を2-0で勝ったドジャースはこの日もエンジェルスを寄せ付けない。
先発したアンダーソン投手はエンジェルスを9回表1死までノーヒットノーランに抑える力投。
エンジェルスは0-4で手も足も出なかった。
僕は「また、今年流行りのノーノーか」と観念する。
4回途中4失点でKOされたエンジェルスのデトマーズ投手が5月にノーノーを達成してるのも何かの因縁かなと思った。
(呆然とするアンダーソン投手)
4回途中4失点でKOされたエンジェルスのデトマーズ投手が5月にノーノーを達成してるのも何かの因縁かなと思った。
(呆然とするアンダーソン投手)
9回表1死ランナーなし。
あと2人だ。
そこに登場したのが我らが大谷翔平(27)。
大谷が初球のカットボールを振りきると、打球はライト線へ弾丸ライナー。
必死に捕りにきたライトの右を破った。
大谷は快足を飛ばして三塁打。
次打者のヒットで生還した。
今日の大谷は見逃し三振、空振り三振、遊ゴロ、右三塁打の4打数1安打2三振1得点。
通算では62試合239打数62安打13本塁打37打点7盗塁で打率.259。
10試合連続ヒットも記録し、気持ちよく明日のマリナーズ戦で、5勝目目指してリアル二刀流登板する。
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