ここに一枚の写真がある(某ドラマのパクり)。
この大谷と由伸の体格差は何だ❗
まるで大人と子供じゃないか。
大谷も日本にいる時は、身長は193センチと高かったが、ここまでの体格ではなかった。
渡米して、メジャーリーガー達のデカさに対抗してこの体を作り上げたのだろう。
だから年間を通じての、二刀流のあのパフォーマンスができるのである。
そんな大谷でも肘の靭帯は鍛えることは出来ない。
2度目の肘の手術は余程ショックだったのだろう。
最近、よく大谷は選手生命の話をする。
3度目の肘のパンクは致命傷になると覚悟しているのではないかな、と僕は睨んでいる。
それはさて置き、由伸。
プロ野球選手としては日本人でも178センチ、80キロと小柄だ。
メジャーの一流投手は殆んど190センチ以上ある。
そんな中でレギュラーシーズン162試合、世界一になるにはプラス20試合を戦う。
更に先発投手は日本では、だいたい中5、6日で投げるが、メジャーでは5人で回して中4日だ。
更に更にメジャーは平気で10連戦、20連戦をやる。
それも米大陸を横断、縦断しながらだ。
まあ、大谷は例外だが、メジャーの選手は結構休むが…。
由伸のあの体格で大丈夫かと僕が懸念する所以だ。
その対策として、由伸に言いたい。
日本にいる時みたいに完投や完封なんて目指さない。
6回100球で十分。
意気に感じてもう1回なんて思わないこと。
疲労を感じたら、遠慮せずローテーションを飛ばして貰う。
大谷みたいによく眠ること。
これはあくまで老爺心です。
頑張れ👊😆🎵由伸くん‼️応援してるで❗
日本シリーズ第１戦で阪神に滅多打ちにされたでしょ。あの時は喜びましたけど。何せあの日本シリーズ、由伸に2勝されるので阪神は不利だと思ってましたもん。
あんなシーンはメジャーでは見たくない。
まあ大谷の入ったドジャース打線は超強力なので"なおド"はないと思いますが☺
兎に角、フレーフレー由伸‼️
WBCでもメジャー主力のメキシコ戦で一巡すると痛打された。朗希も同じだった。心体のタフさは最低条件。過去の日本人投手で１８０センチ以下はいない。時差、過酷スケジュール、気温差、ピッチクロック、けん制制限、マウンドの高さ、言葉の壁、捕手との呼吸そして中４日・・・。幸いロバーツ監督は先発６人で回す、と言っているので中５，６日ローテの可能性もあるけれど。しかし、だれか怪我すればご破算。
とにかく、すべての環境が違う中で、投げ通すタフさは必須だろう。
千賀が「あのボールをフェンス越えされて驚いた」と嘆いた下位打線でもフルスイング。優勝を争うドジャースで１球の失投は致命傷。メディアの注目度はオリックスと格段の違い。日本で叩かれたことのない山本由伸。
そのすべてを乗り越える事を！同じく老爺心ながら一言、二言、三言（笑）由伸投手を応援してま～す。