今日からドジャースは大谷翔平(29)の古巣エンジェルスとフリーウェイ・シリーズ2連戦。
エンジェルス面々は去年までイヤと言うほど見てたので非常に懐かしい。
成績は相変わらずで、負け越し16でア・リーグ西地区4位。
このシリーズも10連敗中だ。
1番DHの大谷は仲良しサンドバル投手から、四球、四球。
5回の第3打席は2死ランナー一塁で、代わったムーア投手からバックスクリーン右へ2試合連続先制22号2ランホームラン。
飛距離138.6メートルのドデカイ当たりだった。
打球速度も182キロと物凄い。
8回の第4打席は投手強襲の内野安打。
30回目のマルチヒットだ。
今日の大谷は2打数2安打1本塁打2打点1得点2四球で、通算では75試合298打数96安打22本塁打55打点60得点39四球66三振16盗塁。
打率をリーグトップの.322に上げた。
試合は2ー2でタイブレークの延長戦に入り、10回表にエンジェルスがウォードのタイムリーヒットで1点勝ち越す。
10回裏は守護神エステベスがドジャースをピシャリと抑えた。
エンジェルスは3ー2で勝ち、ドジャース戦を10連敗でストップした。
そうですね。今日は大谷君が打ったから、ドジャースが負けてもいいかなって思いました。
毎年見てたフリーウェイ・シリーズ、エンジェルスは手も足も出なかった。あん時はロバーツ監督が憎たらしかった。それが大谷の理解者に。不思議な感じがしました。
そしたら何とエンジェルスが勝った!
給料泥棒のレンドーンは今日もいなかったですね(笑)。