大谷翔平(29)の今季が終了した。
エンジェルスは17日、大谷の負傷者リスト入りを発表。
大谷はこれで残り14試合を欠場することになり、大谷の2023年のプレーは終了した。
すぐにでも肘の手術に踏み切るモノと思われる。
大谷は今季、投手としては10勝5敗、防御率3.14の好成績を残している。
打者としても打率.304、本塁打44本、打点95点、盗塁20個と別格の成績。
特に44本のホームランは2位のロベルトが35本のまま追いかけて来ず、日本人初のホームラン王は当確。
2年ぶり2度目のMVPも確実だろう。
今季終了後、大谷はFAを迎える。
今後の焦点は来季、大谷がどの球団のユニフォームを着ているかだ。
僕はドジャースが有力と見ているが…。
そのナ・リーグではオルソン選手が51本のホームランを打っている。
大谷の50号を観たかったが、それだけが残念だ。
でも、WBC、シーズンを二刀流でフル回転の大活躍。
最後まで全うは出来なかったが、お疲れ様、ご苦労様と言いたい‼️
ないかなぁ〜
あればいいなぁ〜
投手には良くある故障ですから、手術の術式も確立されて、回復法、回復期間もほぼ決まってますね。今回は2度目という事がちょっと気になります。2度目は1度目より上手くいかないことがあるそうです。まあその時はその時。打撃にはほぼ影響ないみたいですから。