今日も1時からWOWOWでシブコの米ツアー台湾選手権を見る。
すっかりシブコに、はまってしまった。昔、岡本綾子に、はまったように。
それくらいシブコにはゴルファーとしての魅力がある。
岡本との共通点も多い。辛口の岡本もシブコは絶賛する。
共にソフトボール出身。投手で4番。
でも岡本は実業団で国体で優勝するほどの選手だったから、ちょっと比較にはならないが。
共に全英オープン優勝者である。もっとも岡本の頃はメジャーではなかった。
女子のメジャーは男子と違って、ちょっとええ加減なとこがある。
身長165センチ、体重65キロと全盛期の岡本と同じ体格。体幹の強さも共通している。
身長165センチ、体重65キロと全盛期の岡本と同じ体格。体幹の強さも共通している。
単なるチビッ子からゴルフ一筋の選手と違い、2人とも本格的なアスリートだ。
岡本のような超一流になると思う。
さて、今日のシブコは?
6バーディー、1ダブルボギー、1ボギーの3アンダーだった。
通算3アンダー、39位タイで4日間を終えた。
シブコは「最後の最後にいい終わり方ができて悔いはない。スッキリした。日本とは違う芝生でいい勉強になった。残り4試合、応援してください」とシブコスマイルで締め括った。
WOWOWもシブコのお陰で視聴者が増えたとホクホクだ。
イングランドが銀メダルを拒否したと、川淵元サッカー協会会長らが怒っている。
僕はイングランドに同情的だ。あの激しいコンタクトゲームの後の興奮状態の中で、負けた選手をセレモニーに引っ張り出すのは酷だ。
一昨日も書いたように、2位は死ぬほど悔しいのだ。多少行き過ぎがあっても僕は目をつむる。
現にメジャーなどは勝者のみでセレモニーを行っている。
多分、敗者は泣きじゃくっているか、ゴミ箱でも蹴っ飛ばしているだろう。
今日はここまでと思ってたら、ミドル級王者のカネロが、2階級上のコバレフをKOし、ライトヘビー級の王座を獲得したとの衝撃のニュースが飛び込んできた。
まあ全盛期の無敵コバレフをKOしたなら、凄い凄いとなるが、36歳で衰え激しいコバレフをKOしてもね。
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