今シーズンも残すところ3試合。
何としても今日のマリナーズ戦で、本塁打1本でも打っておきたい大谷翔平(27)。
しかし、前回、大谷を四球・敬遠攻めしたマリナーズは、しぶとくア・リーグのプレーオフ(ワイルドカード)争いに残っている。
ちなみにマリナーズはここ19年間、プレーオフに出場していない。
大谷の花巻東の先輩菊池雄星(30)がいるマリナーズは絶対に負けられない戦いが続いているのだ。
だから、マリナーズのホーム球場は超満員で、凄い熱気に包まれている。
1点を争う緊迫した試合になった。
1回表の大谷はセンターフライ。
3回表、2点を取ったエンジェルスは無死二塁で打席には大谷。
3ボールになったところで、マリナーズのサービス監督は得意の?敬遠指令。
大谷の18個目の申告敬遠はリーグ最多だ。
第3打席はセカンドゴロ。
第4打席は空振り三振だった。
今日は3打数無安打1四球1三振だった。
通算では532打数137安打45本塁打99打点26盗塁で、打率は.258。
大谷は9試合ホームラン出ず。
日本人としては松井秀喜以来の100打点も達成ならず。
試合はエンジェルスが2-1でマリナーズを下した。
マリナーズにとっては、痛すぎる1敗だ。
本塁打キング争いはペレス48本、ゲレーロ46本、大谷45本のままだ。
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