今日、近所の総合病院で大腸内視鏡検査を受けた。これが大変なのだ。腸の中を空っぽにしなくてはならないから。
2時間くらいかけて、2リットルの下剤を飲みつつ10回くらいトイレにこもり、ひたすら便を出す。そしたら最後は無色に近い水みたいになる。
そして午後から、内視鏡をお尻から突っ込んで、大腸内を調べる。気持ちが悪い。幸い癌はなかったが、5、6ミリのポリープが2つ見つかり、後日、入院して切除することになった。
ここまではしんどかったが、まだ良かった。帰って気持ちの悪いお尻をキレイに洗おうと、風呂に湯を入れようとしたら、湯が出ない。冷たい水が出るばかり。
古い電気給湯器なので、壊れた時に買い換えよう思っていたが、何もこんな時に壊れることないじゃないか!気持ち悪いお尻をどうしようもなく、多少潔癖症の僕はパニック状態。
あ~あ何てこった。羽生じゃないが、死にたくなった。まあ、癌じゃなくて良かったと無理やり思うことで、心のバランスをとっている。
これ読んで笑ってる貴方は、他人の不幸は蜜の味と思っている悪魔のような人ですよ。普段の僕がそうか!
タイミング悪過ぎでしたね。
銭湯はなかったのですか?
それにしても、何でそんな苦しいことを検査するのか?医者嫌いの私には分かりません☺️