大谷翔平(28)が対アスレチックス第3戦で、バックスクリーンに3試合ぶり6号2ランホームランを叩き込んだ。
ここのところ打撃不振で心配したが、この一発で明日の登板を気持ち良く迎えられるであろう。
大谷は昨日無安打で、今日も第1打席からサードゴロ、ファーストゴロ(打点1)、空振り三振と冴えなかった。
大谷を生き返らせたのは、今日から中継ぎに配置転換された同期の藤浪晋太郎(29)。
6回裏に登板した藤浪から大谷はレフト前ヒットを放つ。
そして8回裏の第5打席、一死一塁で中越え6号2ランアーチをかけた。
大谷は5打数2安打1本塁打3打点1三振1得点。
通算では、24試合92打数24安打6本塁打3盗塁16打点10四球25三振15得点で、打率は.261。
明日は朝5時から二刀流登板する。
エンジェルスは最弱アスレチックスから11点を奪い、11―3と快勝。
貯金を1とした。
中継ぎに左遷された藤浪は6回裏に登場。
中継ぎに左遷された藤浪は6回裏に登場。
大谷にはヒットを打たれたが、2回を投げ34球2安打3三振1四球1失点と、まあまあの投球をした。
これなら、まだメジャーに残れるであろう。
全く仰る通りですね。
藤浪くん何とか生き残ってくれれば、と思いますが、1年契約ですからね~~。
当分は敗戦処理でしょうね。尤も勝つのが稀なアスレチックスでは、中継ぎはみなそうか(笑)。