天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

「また逢う日まで」は僕の最も得意ナンバー~筒美京平の死に寄せて

2020-10-13 19:17:32 | 日記


大作曲家・筒美京平が80歳で亡くなった。
僕の青春時代は彼の曲と共にあったと言っても過言ではない。
今でも僕の一番得意なカラオケ・ナンバーは「また逢う日まで」(尾崎紀世彦)である。
大学のゼミ旅行で野尻湖に行った時、宴会でこの歌を歌い大ウケしたことを、今でもハッキリ覚えている。
それ以来、スナックやカラオケボックスで何百回歌ったことだろう。
その他、僕の好きな筒美の曲は「木綿のハンカチーフ」(太田裕美)、「ロマンス」(岩崎宏美)、「魅せられて」(ジュディ・オング)、伊集院静が作詞した「ギンギラギンでさりげなく」(近藤真彦)、「ブルー・ライト・ヨコハマ」(いしだあゆみ)などだ。

それにしても、仕方ないことだが、僕が若い頃から知ってる方々が次々に亡くなっていく。
スポーツ新聞は著名人が亡くなると大きく扱うが、書いてる若い記者達は実感があるのかな?
そりゃないわ。
僕も若い頃、明治生まれの著名人の死亡記事を資料を探しながら、書いてたな。
あの頃はWikipediaは勿論のことパソコンもなかったから、どうやって調べていたのかな?
思い出した。
業績などは共同通信や時事通信の配信記事を参考にし、自宅や通夜、葬儀に駆け付け、参列者のコメントを取っていた。
何しろ今みたいな家族葬や密葬などは殆どなく、有名人は大規模な葬儀場で大きな通夜や葬儀をしてたから。
その辺も時代が変わったな~。





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2 コメント

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Unknown (こちウワ男)
2020-10-15 00:04:10
密のカラオケボックス(笑)では今、唄えないですかね。「また逢う日まで」ええ歌です。持ち歌でしたか。初耳でした。一度、聴いてみたいものです。
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Unknown (wada67miho)
2020-10-15 04:55:40
自分で言うのもナンですが、結構上手いですよ。大声を張り上げて歌えるのでスカッとします。先輩みたいにギターを奏でて、ハスキーな声で歌うことはできませんが(笑)。
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