天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

東スポOB忘年会でお腹パンパン

2019-11-27 17:07:47 | 日記

今日は大スポ(東スポ)のOB忘年会。
このOB会は年に3回集まる。新年会と健全な「桜を見る会」と忘年会。
最初の挨拶は今回は誰も死んでないか?
なんせ68歳の僕が一番年下だから、平均年齢は70をとうに超えている。
12人のジジイが集まった。
前にも書いたが、この年になるとみんな何らかの病気を抱えているか、克服した人間ばかり。
因みに癌サバイバーが2人、心臓にペースメーカーを入れてるのが2人。
酷い糖尿病が1人。軽い糖尿の僕などいい方だ。
この数年でバタバタと3人が逝った。
暗い話はこの辺にして、みんな暇老人だから、昼の1時から梅田のイタリアンレストランで行った。
ビール、ワインを飲みながら、パスタ、ピザなどで大いに盛り上がった。
まあ話の内容は昔話ばかりだが、それもよし。
2時間ばかりバカ話をして、酔っ払ってお開き。
まあ今年も生きてて良かったいうことで。
来年の新年会まで死ぬなよっ、が締めの言葉で解散した。
普段は食べ過ぎないように注意してるのに、酔って腹一杯だ。
喫茶店に寄ってこれを書いている。
中味ゼロだな〰️。


明日からシブコの今季最終戦が始まる。
逆転賞金女王になれるか、大いに楽しみだ。
 


我が街・尼崎が公害の街から住みたい街へ昇格!

2019-11-26 16:20:27 | 日記

20日の朝日新聞の夕刊を見て仰天した。一面トップで我が尼崎市が『「住みたい」尼崎(あま)にモテ期』とあるではないか。
僕が父の転勤で小倉から尼崎市に引っ越してきて50年以上になるが、こんなこと初めてである。
僕は阪急沿線の武庫之荘、塚口あたりにずっと住んでいるから、まあ大阪のベッドタウンに住んでる感じだが。
しかし、尼(あま)のイメージは公害の街、治安が悪い街ってとこだった。
良くて芦屋や西宮と違って庶民の街、気取ってない大衆の街ってとこかな。
まあ東京圏でいえば川崎かな。
事実、南の方は大企業の工場もあるが、中小企業中心の工業地帯だった。
だからそれなりに活気もあり一時は人口55万人くらいだった。
それが日本の産業構造が変わり、工業も下り坂になり、人口も今や45万人くらいだ。
この分、隣の西宮はそれこそ「住みやすい街」で栄え、人口も尼崎を超えている。
実をいうと僕もいつも西宮ガーデンズに通っている。
そんな尼崎が最近、JR尼崎駅周辺の再開発などで大幅にイメージアップしているという。
僕も時々、あの辺へ行くが「ここが尼崎?」っていう気になる。
朝日新聞の記事によると、今や尼崎は「住みたい街」の上位にランクされるようになったという。
まあ庶民的なとこは変わらんけど、このイメージアップはめでたい!


いまヘビー級が面白い!ワイルダー、ジョシュア、ルイス、フューリー

2019-11-25 11:22:00 | 日記
いまボクシングのヘビー級が面白い。
昔はボクシングと言えばヘビー級だった。
アリ、フレージャー、フオアマン、ホリフィールド、タイソン、ルイスなど、きら星の如くスターがいた。
僕もヘビー級の試合を見るためにWOWOWに入ったのだ。
それがソ連圏がなくなってロシア、ウクライナなどのプロボクサーが出現するようになって、ヘビー級の地図が変わってしまった。
ウクライナのクリチコ兄弟が出現し、長く王座に君臨した。それでアメリカからヘビー級への興味が薄れ人気が低迷してた。
ベルリンの壁が崩れて一番変わったのはボクシング界ではないかな。
クリチコ兄弟、ロマチェンコ、ゴロフキンなどがその代表格だ。


そこに現れたのが、昨日、衝撃のKO劇を演じたWBCチャンプのワイルダー。
そしてクリチコをKOしてワイルダーに挑戦状を叩きつけたイギリスのWBA、WBO、IBFチャンプのジョシュアだった。因みにジョシュアの成績は23戦22勝21KO1敗。
この1敗が問題で、アメリカに乗り込んだジョシュアが前哨戦で6月に、まさかのメキシコ系のブヨブヨ男ルイスに4回ダウンを奪われKOされたのだ。
世紀の番狂わせと言われた。
その再戦が12月8日午前4時からサウジアラビアのリアドで行われる。勿論WOWOWが生放送する。
しかし、このブヨブヨ(188センチ、122キロ)ルイスを侮ってはいけない。
戦績も34戦33勝22KO1敗と立派なもの。なんせあの体でスピード満点のパンチを繰り出すのだ。
ジョシュアが返り討ちに遭う可能性は十分有り得る。
昨日、沢山の読者を得た僕のワイルダー戦速報。この試合も速報します。
さてワイルダーは前回、強烈なダウンを奪いながら引き分けに終わった実力者フューリーと再戦し、次にジョシュア戦の勝者と4団体統一戦をやるとぶちあげてる。
いよいよヘビー級から目が離せない!

 


シブコの涙&ジャパンカップ

2019-11-24 17:47:52 | 日記
今日は昼からテレビに釘付けで疲れた。
一息つくために散歩に出て、今からまとめを書こうと思う。
ワイルダーは速報でええやろう。




エリエールレディースは7位タイから出たシブコが6バーディー、ノーボギーの66で回り、通算19アンダーで逆転優勝。
優勝が決まった瞬間、歓喜の涙を流した。
これで次週の最終戦「ツアーチャンピオンシップ」で逆転賞金女王を狙う。
シブコも「チャンスはある。自分のプレーができたら、結果はついてくる」と意欲満々。
それにしても、凄い新人が出てきたもんだ。日米で5勝。そのうち、日米のメジャーを1勝ずつ。
百点満点のデビュー年だ。




ジャパンカップは本線は外れたが、抑えが来て3000円くらいの儲け。まあまあでした。これで秋のG1は5勝2敗。
楽しい日曜日でした。