「こちウワ男」さんには参った✋😖✋

昨日、ジャパンカップが始まる直前に「こちウワ男」こと元報知の室先輩からLINEが入った。

「1―2を100万頼むわ😁」と。

また、いつもの冗談だと分かってはいるが、

そのまま「冗談はよして下さい」と返すのも芸がない。

それで「ホンマに買いますよ‼️」と返した。

すると先輩からは「ほなら1000万頼むわ😁」と返信が来た。

うーん負けとられんと、僕は「分かりました。今1000万買いました。ドキドキしながら見といて下さい‼️」「普通口座に直結してるから1000万でも買えるんです‼️」と念押しした。

(実際の1回の購入額は100万までです。今、調べて分かった)

そして、先輩が「冗談やがな」って言ってくるのを待った。

しかし、待てど暮らせど返信がない。

僕は内心「マズイ」と焦った。

今、オッズは2倍をつけてるから、このままレースが始まって1―2が来たら(実際に来たが)、俺は室先輩に1000万払わなアカン。

慌てて「おっと嘘です。来たら僕は1000万払う羽目になる。危ないとこやった😖」と返信した。

意地悪な？先輩からは、

大きな大笑い🤣している絵文字が来た😠😡

ハラタツノリ❗

エープリルフールでもないのに、またまたまたヤラレタ😰😥

速報・イクイノックス、JC圧勝‼️強い、強い、強すぎる

ジャパンカップは世界ランク1位のイクイノックス(牡4)が圧勝した。

強い強い強すぎる‼️

これでイクイはGIレース日本馬タイ記録の6連勝。

2着は3歳三冠女王のリバティアイランド。

4馬身差で負けたものの意地を見せた。

イクイの勝ちタイムは2分21秒8と見事なモノだった。

獲得賞金も22億円を超え、アーモンドアイを抜き歴代1位となった。

圧勝だったが、ルメール騎手には、相当なプレッシャーがあったのだろう。

鞍上で泣き崩れていた。

ルメール騎手は「この馬の走りは信じられない。今日は瞬発力があった。スーパーホースです。改めて凄いレースを見せてくれてくれました。感謝したい」と興奮気味に語った。

馬券は取って負けですが、素晴らしいレースが観られて感動しかない。

やはり競馬は楽しいな～～。

今日のジャパンカップは必見‼️世界最強馬イクイVS牝馬三冠リバティ世紀の対決

(天皇賞(秋)を勝って両陛下に最敬礼するイクイノックスとルメール騎手）

(イクイの驚異の2000メートル世界新記録)

今日のジャパンカップ(JC)は必見ですぞ。

普段、競馬を見ない人も。

大谷選手の試合を観るようなもんです。

世界ランク１位のイクイノックスはそれくらい観る価値のある馬。

前走の天皇賞(秋)なんか芝2000メートルを驚異の世界記録1分55秒2で駆け抜けた。

僕が競馬を見始めた頃は2000メートルを2分切ったら凄いと言われてた。

陸上で言えばボルトの100メートル9秒58、マラソンで言えば2時間を切るようなモノです。

その世界最強馬イクイは今、GIを天皇賞(秋)→有馬記念→ドバイSC→宝塚記念→天皇賞(秋)と5連勝中。

GIを6連勝するか見ものだ。

因みにGIを一番勝ってるのは史上最強牝馬と言われたアーモンドアイの9勝。

僕はイクイはこれを破るのではないかと見ている。

その馬に果敢に立ち向かって来るのが3歳の三冠最強牝馬のリバティアイランド。

アーモンドアイの再来と言われる逸材だ。

現在GIを阪神JF→桜花賞→オークス→秋華賞と4連勝中。

世界最強馬と三冠最強牝馬の世紀の対決。

こんな面白い競馬はない。

今のところはイクイが強そうだか、リバティは3歳牝馬だから斤量が4キロも軽い。

これを生かして逆転するかもよ！

人気はイクイ1.5倍、リバティ3.9倍。

その他、ドウデュース、タイトルホルダー、スターズオンアースなどGIを取った実力馬も参戦する。

3時40分の発走が待ち遠しい。

それから大相撲の千秋楽。

いつウォーキングしようかな。

速報・ヴィッセル神戸J1初優勝‼️～サッカーも関西勢制覇

ヴィッセル神戸がJ1初優勝を果たした。

神戸は名古屋グランパスエイトを2―1で破り、悲願の初優勝。

神戸は前半12分に井出が、14分に武藤が連続ゴール。

いずれも大迫がアシストした。

名古屋は前半30分にユンカーのゴールで1点を返した。

後半は神戸が1点のリードを全員で守りきった。

神戸は震災とともに29年間戦い、歓喜の初栄冠だった。

これでプロ野球もプロサッカーも関西勢が制覇した。

万歳🙌万歳🙌

速報・作家伊集院静さん死去

人気作家の伊集院静さんが、肝内胆管ガンで亡くなった。

73歳だった。

僕は以前、このブログで伊集院さんのことを書いたことがある。

それを再掲載して追悼したい。

残念です。

合掌。



今、この伊集院静のベストセラー・エッセイを読んでいる。

伊集院の作品は同世代のせいもあるが、若い頃からたくさん読んだ。

この作家、不思議なところがあって、普通の作家はだんだん歳を取るに従い、作品数が減ってくるのに60歳を過ぎて、逆に作品が増えている。

本人は「若い頃からギャンブルで出版社に借金してて返さないかんから」って何かに書いていた。真偽は不明。

2年くらい前に、SUNTORY創業者の鳥井信治郎の生涯を描いた「琥珀の夢」という小説のサイン会が大阪の紀伊国屋書店であった。

物見高い僕は一度、夏目雅子や篠ひろ子を嫁さんにする日本一のモテ男の顔を拝んでやろうと応募した。

それに彼が近作にSスポーツを辞め大スポに暫くいたK記者のことを書いていたので、その話でもしようと出掛けた。

伊集院は上機嫌でペンを走らせていた。

僕が東スポにいたことなど話すと、伊集院は「競輪の記者をしてたT君、面白い男だったね。貴方もよくあの会社に定年までいましたね」などと話が弾んだ。

うん。こりゃモテるはずやと納得して帰った。

それから暫くして浅田次郎の小説「おもかげ」のサイン会がまた同所であった。

浅田は僕と同い年で彼の作品もよく読んでいた。

伊集院で味をしめた僕はこれにも出掛けた。

浅田に「僕はよく浅田さんに似てると言われるんですよ」と言うと、「歳を取るとみんな似てくるもんですよ」と笑っていた。