元阪神のエース村山実の銅像。この夏、この前を何度通ったか。尼崎総合医療センターの入り口近くに立っているので。明日も朝早くから行かねばならぬ。今回は詰まった涙の流れ道(涙道)を開通させる手術を受けるため
大腸希少癌(大腸神経内分泌腫瘍)はセーフだった。
突然、悪性の大腸神経内分泌腫瘍の疑いがあると言われ、7月29日から基幹病院である県立尼崎総合医療センターで、1か月に亘り各種検査を受けた結論が、今日出た。
午後2時に主治医に聴きに行った。
女性医師は「wadaさんの粘膜下腫瘍からはその腫瘍の組織は見つかりませんでした。ウチの病理医も全く見つからないと言ってます」
「念のため疑いを言ってきたHクリニックのサンプルを診た病理医さんにも問い合わせましたが、悪性の組織は見てない」ということだった。
かくして「ウチの病院でやることはここまでです」ということで、どうやら大腸希少癌はセーフ。
まあ良かった!良かった!
ただ、今回の検査の過程で膵管に狭窄があることが分かった。
僕は7年前に兄を手遅れの膵臓癌で亡くしている。
それで膵臓癌は元々気になっていた。
来週、今度は胃カメラを使って、その膵管を精密に検査して貰う。
ドジャースは対レイズ第3戦。
昨日は打ち合いの末、延長戦で敗れた。
今日の先発はチーム勝ち頭(11勝5敗)のストーン。
7試合連続ヒットの大谷翔平(30)は1番DHで出場。
第1打席はライトフライ。
第2打席は空振り三振に打ち取られた。
5回の第3打席はいい当たりのレフトライナー。
8回の第4打席はデッドボール。
左手首に当たった。
ベッツの時のように痛がってなかったので、大丈夫か。
その直後、ベッツが決勝2ランホームラン。
ドジャース3ー1で勝ち、このカード2勝1敗と勝ち越した。
今日の大谷は3打数ノーヒット1得点1死球1三振で、通算では128試合507打数148安打41本塁打94打点100得点73四球129三振40盗塁。
打率は.292。
それにしても、あの死球がちょっぴり心配だ。
台風10号が来ている。何でもそのコースは2018年の台風21号に似ているという。台風21号は神戸に上陸し関西に甚大な被害をもたらした。我が家も瓦を飛ばされ、1日半の停電だった。あの時は本当に参った。
ドジャースは対レイズ第2戦。
「40ー40」を劇的サヨナラ40号満塁ホームランで、最短達成した大谷翔平(30)は、前人未到の「50ー50」を目指す。
楽しみだ。
今日のドジャースの先発投手はサイ・ヤング賞3回のカーショー(36)。
そのカーショーが大誤算。
1回表に4安打を集められ4失点。
大谷はその裏、ライト前ヒットを放つ。
4回の第2打席は打撃妨害で出塁。
2番ベッツのタイムリー二塁打で長駆生還(得点1)。
3ー5と迫った5回の第3打席は、1死一塁で大谷の打席。
大谷が4球目のスプリットを叩くと、ボールはライトポール際スタンドへ飛び込んで行った。
2試合連続の41号逆転2ランホームランだ。
7回はレフトフライ。
試合は7ー7でタイブレークの延長戦へ。
10回の第5打席は大きなライトフライ。
今日の大谷は4打数2安打1本塁打2打点2得点で、通算では127試合504打数148安打41本塁打(リーグ1位)94打点(リーグ1位タイ)99得点72四球128三振40盗塁。
打率は少し上げて.294。
試合は10回表にレイズが2点を挙げ、1点を返したドジャースを9ー8で破った。
ドジャースは5連勝でストップ。