ほのぼの主婦日記

毎日がワクワク・キラキラ☆
小さな感動の連続です。 

PTAの役がまわってきました…

2010-07-06 23:04:29 | 学校

今年の4月に下の息子が小学校6年生になり、今の家に引っ越してきてから1年しか経っていませんが、PTAの係が強制的にまわってきました

「まだ分からない事が多いだろうから、通常は一人なんだけど、今回は他のお母さん(←同じクラスの)と一緒に二人でやって下さいね」と言われ、少しほっとしていたのですが…。

開けてびっくり

その、もう一人のお母さんというのが、私と同じく去年引っ越してきたばかりの方だったのです

ま・その方はとっても良い方だったからいいものの、やっぱりすごく大変だなーPTAって 改めて痛感…。

今は、夏休みに入ってすぐの日帰りキャンプの準備に追われる毎日です

それでも、イヤイヤやるんじゃ気分もアガらないし

どうせやるんだから、思いっきり子ども達に楽しんで欲しい思い出に残して欲しい

やれるだけ、やってみよー

それにしても、色んなお母さん達がいるもんなぁ…。あれをまとめるのは、すんごく大変

キャンプ翌日は死んでるな、私…

 


オーケストラ♪

2008-11-17 21:31:45 | 学校

息子の小学校で、大阪シンフォニカー交響楽団の演奏が行われました
なんでも、子どもたちを本物の舞台芸術に触れさせるという文科省の試みの一環だそうで、それにしてもフルオーケストラなんてすごすぎるぅ
父兄の参加も自由ということでしたので、ライブ大好きなニート主婦としては行くしかないです
ていうか、楽団員の皆さんへのお茶出しのお手伝いもあったのですが
70人以上のオーケストラがあの体育館にどういう風に配置(っていうの?)されるのかと考えると、ちょっと不安
体育館の舞台だけでは絶対に狭いし、上の段と下の段とかに分けるのかなと思っていると、なんと体育館の左半分がオーケストラ、右半分が生徒と父兄、というふうに体育館を縦長~く分けてありました
こんなに目の前でオーケストラの演奏が見られるなんて…もう二度とないと思います
そして十年以上ぶりのオーケストラは、やっぱり良かった~
演奏前に曲の説明や、子どもたちの指揮者体験などもあって、楽しく聴くことができました。
指揮者の橘直貴さんは、めちゃ素敵な方で、一気にファンになりました
お茶出しをしている私達に対する態度も全く偉ぶってなく、そして子ども達の前で曲の説明をして下さる時の話し方も優しく落ち着いていて、でもいざ演奏となると怖いくらいの迫力で、その切り替えがまたすばらしい
帰ってから早速ネットで検索してみると、公式ブログを開設されており、その中身を読んでまたまた感動…音楽家として常に「自分の音楽を聴いていただいている」という姿勢を忘れずに高めていかなければ、ですって
音楽家ってこ~ゆ~方ばかりなのかな。わずかながら偏見持ってた自分が恥ずかしい…
短期間に、たくさんの学校で演奏するハードさや体育館の音響の悪さなど、大変なことだらけだそうですが、子どもたちに感動を伝えるために、どうか頑張ってほしいと思います
今日は私もたくさん元気をもらえて良かったです


「人権講演会」へ参加。いじめについて…

2008-10-22 21:10:35 | 学校

午後から、小学校のPTA関連で人権講演会に行きました。
そこで、2年前に当時中学2年生だったご長男をいじめによる自殺で亡くされたお母さんのお話を、約2時間にわたって聞きました。
受付で配布された資料には、亡くなった男の子が小学校の卒業文集に書いた作文や写真(これがまたとってもいい笑顔)、そのお母さんからのメッセージなどが綴られており、それを読むだけで…もう胸が詰まる思いでした
卒業文集では、他の子どもたちが修学旅行や遠足などの思い出を書いているのが目立つ中、その男の子は2年生の頃、上級生に優しくされて嬉しかった思い出を書いていました。「上級生に、人にやさしくするということを教わった。そのとき自分がされたように、今六年生の自分が今度は下の人にしてあげて、その下の人たちもその下の人たちにやさしくしてほしい。この先いろいろあるだろうけど、自分がやさしくできていないと感じたら、あの日のことを思い出そうと思う」とありました。

講演前には事件当時のVTRも流されて、お宅に訪れた学校関係者に対して涙ながらに訴えるそのお母さんの姿もありました。
また、講演会では現在のお母さんの思いや講演活動のこと、報道されなかった当時の話、思い出すのも辛いであろう息子さんが自殺した当日の詳細など、本当に貴重なお話をたくさん聞くことができました。

意外だったのは、体への暴力は全くなかったこと。そして亡くなった男の子は決しておとなしいタイプのお子さんではなく、むしろ活発で目立ちたがり屋、運動神経も抜群だったということです。
そして、資料にある卒業文集やお母さんのお話の中にあったエピソードからすると、普通以上に優しい男の子だったのではないかということは想像にかたくありません。

そんな優しい男の子が、周りの誰にも相談できないまま言葉の暴力によって自殺したのです…。

当時は感情的になっていたそのお母さんも、今は冷静に息子さんの死をうけとめているそうです。
今後、私たち親に何ができるのか、ということを一緒に考えていきましょうと言われました。
もしも自分の子どもがいじめに遭っていて、それを子どもが自分たちに話したときは、どうか「いじめられる方にも原因がある」とは言わないで欲しいとのことでした。その代わりに話してくれたことを褒めてあげて欲しいと言われました。
いじめに遭っていることを告白するのは本当に勇気が要ることであり、それは私にも理解できました。
家に帰ってから、二人の息子といじめについて話したとき、息子たちにはまだこの「勇気が要る」理由が分からないようでした。これは、もしかしたら彼らがまだいじめに対面したことがなく、幸せな証拠なのかも知れませんが。

今日は深いお話を聞けて、考えることがたくさんありましたが、それをまだ上手く整理できていません。
現代社会から「いじめ」を根絶することは不可能なのかも知れません。
でも、自殺は…。自分の子どもが自ら命を絶つことを防ぐ術はないでしょうか。
もしかしたら、子どもたちに自分が愛されていることを感じてもらうしかないのかもしれません。
外人みたいに常日頃から「I LOVE YOU」とは言えないけど、それでも私なりに、伝え続けていきたいと思います


通学路の点検

2008-09-16 19:04:05 | 学校

息子たちの通う小学校のお母さん方に、校区内(主に通学路)で危険な場所が無いか意見を出してもらい、その意見をPTA執行部でまとめ、市の職員さんや建築関係の方の立ち会いのもと、午後から現場確認に行きました
思ったより色々な意見が出ていて、交通安全や、防犯に関して危険と思われる場所が結構多いことに驚きました。
でも…
数日前の話では、当日は現場確認のルートを2つに分けて、私たちPTA執行部は自分の子供の通学路の方にそれぞれ分かれて参加する、という話だったのに、今日いきなり「ルートは片方だけ。2時間くらいかかります」と言われて唖然
1時間と聞いていたのに…。
しかも私が参加する予定だったルートの方が省かれてるし(そっちは後日、PTA抜きで確認すると言われた)。
結局、学校から私の家と逆方向になるそのルートに参加しましたが、2時間ひたすら歩いただけ…の結果に、心身ともに疲れ果てちゃいました
何の役にも立てなかったことがさらに疲れた感じ。しかもやたらと天気いいし
今日は週一のバドミントン講座が最後の日だったので絶対行くつもりにしてたのに、これじゃ無理ー
私って日ごろそんなに運動不足だったっけ
来期のバドミントンはもちろん続けるつもりでしゅ


絵本の読み聞かせ

2008-06-17 22:01:48 | 学校
一年ぶりに、息子の通う小学校で絵本の読み聞かせをしました
絵本の読み聞かせは本来は担当の委員の方が行うものですが、今年は人数が少ないらしく、ボランティアの募集があったので参加することにしました
一昨年前までは、私は読み聞かせ担当の委員に所属していたので、初めてではないものの、やっぱり少し緊張…
本は自分たちで持参して、クラスごとに1人が10分程度の読み聞かせをします。
私が初めて読み聞かせをしたのは3年くらい前で、最初はかなり嫌々だったのですが、徐々に“読み聞かせの魅力”みたいなものにハマっていきました
もともと人前で話すのは苦手なので自分でも驚いたのですが、子ども達が相手で、話す内容が決まっているなら大丈夫なようです
慣れてくると子ども達の様子にも目がいくようになって、集中して聞いている子やおしゃべりをしている子など様々ですが、それを見るのが楽しみになりました
今回はたまたま二男のクラスで、図書館で借りた紙芝居を2つ読みました
1つは続きもので、子ども達は次回をとても楽しみにしてくれているようです
そして私も、次の読み聞かせが楽しみなのでした~

PTA総会(ーー;)

2008-04-25 20:29:14 | 学校

今日は、息子の通う小学校で、今年度初めての授業参観がありました
そして参観終了後には年に一度のPTA総会が行われました
このPTA総会で昨年度の活動報告や会計報告、新旧役員のあいさつなどが行われますが、この準備がまた仕事並みに大変です
総会の資料を前もって、きちんと袋とじにして家庭数の数だけ作成して配布するのも役員の役目だし、総会の受付や司会進行ももちろん役員の仕事です

…そのわりに総会の出席率は2~3割ですが

実際私も役員になるまでは一度も出席したことがありませんでした

予算とか言われても、今でもよく分からないしなぁ
任期は2年なので、私はやっと半分終わったところです。
PTA執行部に携わってから分かったことですが、学校での作業や理事会以外にも対外的な講習やら研修やら懇親会やらの案内が週に1~2回は届きます本当に大変な役目です
それでも役員になったおかげで、学校との関わりは深くなったし、面倒だけど様々な研修に参加することで私自身、成長できたかなと思うこともあります
あと一年、なんとか頑張るぞ~


保育園の卒園式

2008-03-22 21:42:37 | 学校

こう見えても()息子の通う小学校でPTA副会長なぞやっているこの私
“どうしてもやる人がいないなら”と半ば同情心から受けたのですが、予想通り、いやそれ以上に研修やら何やらでPTAってホント忙しい
それでも何とか1年やってきて、任期は2年なのでやっと残り1年になりました
副会長は私一人ではなく3人くらい(毎年決まっていません)いますが、会長が出席できない研修や会合には当然副会長が手分けして出席しています
前置きが長くなりましたが、そんなわけで今日は会長のかわりに、以前息子達が通っていた近所の保育園の卒園式に、小学校父母教師会の代表として出席してきました
“来賓”という立場は初めてだったので少しキンチョーしましたが、挨拶は紹介されたときに一言言うだけでよかったので(祝辞があれば絶対出ません)助かりました
それでも「本日はご卒園、まことにおめでとうございます」って家で何回か練習しましたが…本番で噛まなくてホッとしました

それにしても卒園児たちが眩しかった
卒園児は13人と少なかったのですが、卒園式の練習がしっかりされていたのか、返事はいいし姿勢もいいし話はしっかり聞くし、ホントかわいかった
そして、今まで考えたことなかったのですが来賓席って、ビデオ撮るのに最適なポジションなんです斜め前から子供たちの表情がよくわかるし、後ろで一生懸命撮ってるお母さん達と席を替わってあげたかった~
子供たちが一人一言ずつ、自分の名前と保育園での思い出を発表したときは、父兄の方も先生もうるうる…私までうるうるしちゃいました
あ~子どもって、ホントいいもんですね~

 

 

 


PTA

2007-09-14 22:28:27 | 学校
息子が通う小学校のPTA役員になって早半年…未だに大して役に立っている実感がありません。実際そうなんだろうけど…
仕事の内容より何より、この半年で私が一番感じたことは
Parentsがなんでここまで学校に関わらなくちゃいけないのぉ
って事です
確かに学校に関わっておくことは必要だと思いますが…。今週はほとんど毎日学校に行く羽目になりました。
月曜…授業参観と学級懇談会(午後)
水曜…2ケ月に1度のPTA理事会(夜)
木曜…「理事会だより」作成(午後)
金曜…「理事会だより」の印刷(午前)
    来年度の新入生の保護者に配るPTAの委員会説明のお手紙作成・印刷(午前)
    2週間後の区内PTAバレーボール大会に向けて練習(夜)
と、こんな具合です
ちょっとちょっとちょっとぉ…。授業参観はしょうがないとしても、こんな事するために専業主婦してるわけぢゃないのよぉって言いたくなります
役員のお母さんは私を含めて8名です。
皆さんが私と同じ気持ちなのかは分かりませんが、少なくとも私は『さっさと終わらせて帰りたい』のです。毎回なかなか“帰れる雰囲気”にならないので、正直イライラしています…
役員の任期は2年間なので、まだまだ先が長くて気が重いなぁ

仕事初日!   そして…PTAについての独り言ブツブツ…

2007-03-08 22:24:38 | 学校
今日は忙しい一日でした

午前中は仕事初日で、自分が何をしているのか殆ど分からないまま、あっという間にお昼になってしまった…
ちょっぴりクタビレたけど“あっという間”に時間が過ぎる感覚も久しぶりで新鮮でした

午後からは息子の小学校でPTA役員会です。仕事が終わって、家で昼食だけ済ませてすぐに学校へ
先月、主婦だったから…という理由かどうかは分かりませんが、来年度のPTA役員に選ばれてしまいました…今日はその役員の中で、さらに役員決めと引継ぎがありました。私は同じ区内の小学校のお母さん方との連携役のような役回りになりました。

私の子供の頃どうだったかは分かりませんが、息子の小学校では保護者全員が必ず何らかのPTA委員に所属しなければならず、委員長や役員になればかなり忙しくなります。
学校でのさまざまな行事の準備や後片付けももちろん保護者が協力して行うのですが、息子の小学校をみていると“協力”というよりはもう“追われている”というカンジ
他の学校でもPTA活動がここまで保護者に負担になっているのだろうか、と時々疑問に思います。
仕事を理由に、PTA活動に全く参加しない父兄の不公正さは仕方ないと諦めてはいますが…。子供の数はずーっと減少しているし、息子の学校も殆どの学年が1クラスしかありません。そう考えると、保護者一人一人の負担が増えるのは仕方ないのかな…
PTAとは「父母と教師の会。子供の福祉と教育効果の向上を目的とし、父母・教師が相互に協力して学校単位に組織された団体」だそうです。せっかく役員になったのだから、この際そのことをもう一度見直してみようと思います。2007年度のPTA活動がただの“押し付け”になりませんよう…


そう書いてみて思ったけどホントにもう年度末です。
新年を迎えたときは特別な感慨はなかったけど、先月やっと1年がかりだった肝臓治療も終えて仕事も始めて、もうじき2007年度を迎える今、なんだかとっても新たな気持ちでいっぱいです
肝臓治療は完全に終わったわけではなく半年後の検査で、今は消滅しているウィルスが再度出ていないかどうかで決まるんだけどね。
でも治療中に5kg痩せて、この一ヶ月で無事元通りにリバウンド…
とりあえず元気になったし、2007年度は頑張るぜ