人生初の「クワガタの産卵木の割り出し」です
そこには、驚きがい~~っぱい詰まってましたよ
数日前にお話しした通り、クワガタの産卵木の中に幼虫がいました
ヒラタクワガタは幼虫同士でもケンカをすることがあるとのことなので、複数いた場合の事を考えて、別々に育てるために産卵木を割り出して、中から幼虫を取り出すことにしました
とにかく何もかも初めてのことです… うまくいくのかなぁ…
産卵木をマットから取り出して、木の表面のマットを払ってよく観察してみると、小さな穴がいくつかあって、そこに木くずが溜まっています
おそらく幼虫は何匹かいそうなカンジ…
幼虫を傷つけないように、マイナスドライバーで少しずつ、そうっと木を剥がしていくと、中には幼虫が作ったトンネルのような小さな空洞がたくさんありました
2匹は見つかるかもしれないと思って、幼虫を育てるためのプリンカップは2つ準備していたのですが…。
…最初の穴を少し掘って見ると、すぐに2匹見つかりました
これはマズイかも
きっとまだ何匹かいるはずだけど、入れ物が…
というわけで急遽、ゼリーのケースと、ちょっと大きいけど豆腐の入れ物(お店で売られている時に豆腐が入っている)の2つを準備しました(家の中を探したけど、このくらいのモノしか無かったのです…)。
幼虫の取り残しがないように、産卵木は小さくバラバラにして、すみずみまでよーく見ました。
結果、全部で5匹見つかりました
5匹…。そうです、また入れ物が足りません
ここで登場したのが、先日ホームセンターで購入した「バイオ菌床ボトル」
使わないのももったいないので、一番大きな幼虫をこの中で育てることにしました
ボトルの使用方法に沿って、一番上の白い菌を取り除いて、その下のマット3cmくらいをほぐした後、幼虫を投入しました
幼虫兄弟の運命やいかに
こないだ話したとうりクワガタすきなんです。
ちょいちょいみさせていたきます!!
あと私のブログはgoogleでアローズで検索
したら、アローズのモバイルホームページが
ありますんで、そこにブログありますんで
よろしくおねがいします!!
今日はどうもお世話になりました~
虫はもともと苦手なはずなのに、世話をしてるうちにハマってしまいました
クワガタの季節は過ぎたような気もするけど、とき~どき更新するので今後もご訪問よろしくお願いします
私もブログ覗かせてもらいますね