末っ子(←大きさで判断)の幼虫もついに、味噌カップへお引越しです
これで幼虫6匹全て、味噌カップ在住となりました
「うんしょ、うんしょ」ってとこでしょうか 広々なお家で、大きくなれよぉ~
ところで、この6匹の他に1匹、菌床ボトルで育てている幼虫がおります
ボトルINNして3ヶ月…。 ボトルにはキノコが生えた事以外ほとんど変化なしです
う~~~ 中でどうなってるのか気になるぅぅぅぅぅ~~
もしや既に死……
…というわけで。
ついにホジホジしちゃいました
がっ
菌床ボトルって一度掘り返してしまうと、どうやら元には戻せない仕組みみたいです
途中で気付いたので、とりあえず上の写真のような中途半端なまま、中止しました
万が一(?)中の幼虫が生きていた場合のことを考えて、やはり次のボトルを用意してから掘り返そうと思います。
死んでた場合は新しいボトルがもったいないけど…。
とりあえず、この菌床ボトルはあと一ヶ月様子を見ようと思います。
気になって仕方ないのですが…ここは我慢です
そして、忘れてはいけません。
我が家には幼虫のほかに、成虫が4匹います
最近は皆、土にもぐっていてゼリーも全く食べていない様子…。
これって…もしや冬眠
そんな疑問を抱きつつも、毎週マットを掘り起こして湿度調整をしたりゼリー交換をしていた私ですが、
今日 やっとネットで調べてみると
やっぱりクワガタは冬眠するのね~
しかも、マットを掘り起こしたら駄目だとか、急激な温度変化はストレスになるだとか、
私が冬になっても毎週欠かさずにしてきたことが、ことごとく否定されています
マットは掘り起こすし、その間少しでも暖かいようにと飼育箱をヒーターの近く(じわーっと暖かくなる程度ですが)に置いてみたり…
今日なんて、マット交換の時にわざわざ成虫の写真まで撮ったし…
そうなんですね。冬眠の間の加湿調整はマットの上から霧吹きするだけで、ゼリーも交換不要なんですね
勉強不足な母さんを許しておくれ
でもせっかく撮った写真だから、一応しちゃいます
我が家で一番古株の ヒラタクワガタ♂
従兄からもらった オオクワガタ♂
同じく従兄からもらった オオクワガタ♀
我が家のリビングに飛んで入って来た コクワガタ♂
春まで、成虫はそっとしておこうと思います
飼育スタイルが、だんだん本格的になってきましたね。
多くのクワガタブリーダーが辿る工程は大体が、
→何かの縁でクワガタを手に入れる。
→取りあえず飼う。
→正しい飼い方をネットで調べる。
→飼育用品を揃え始める。
→身近な店の用品では満足出来なくなる。
→オークションやネットショップで揃え始める。
→クワガタサイトを巡回するのが日常的になる。
→飼育専用スペース(人により専用部屋)を設ける。
という感じだと思います。
最近はクワそのものよりも、ほのぼのさんがその変遷をたどり、ブリーダー変身してしまうかどうかに目が離せません。(笑)
たいへん励みになります
私も予定通りの道を進んでいるというわけですね…
といっても、まだまだ分からない事だらけですが。
幼虫でいえば0.5齢くらいでしょうか
いつか蛹となり、羽化する日が来るかも
hamashinさんは特大の成虫ですね