どれくらいご無沙汰していたでしょうか。久しぶりに宮部作品を読破しました
先日読んだ『レベル7』は二度目だったので、それを除けば本当に久しぶりです
一言でいえば、超能力をもつ少年達の話…です。でもこの説明ではどうも安っぽいなぁ
最終的には事件に発展するのですが、少年達の超能力が本物かどうかがはっきりするまでにかなり時間(ページ)がかかります事件のところは面白かったけど、前置き部分は長く感じました。
超能力をバンバンつかって事件を解決…という痛快な内容では決してなくて、むしろ超能力者ゆえの苦悩を描いたものですだからこそ私好みのSFなのですが
なんだか少年達がかわいそうで、続編があったらイヤだなって(ないけど)思ってしまいました
先日読んだ『レベル7』は二度目だったので、それを除けば本当に久しぶりです
一言でいえば、超能力をもつ少年達の話…です。でもこの説明ではどうも安っぽいなぁ
最終的には事件に発展するのですが、少年達の超能力が本物かどうかがはっきりするまでにかなり時間(ページ)がかかります事件のところは面白かったけど、前置き部分は長く感じました。
超能力をバンバンつかって事件を解決…という痛快な内容では決してなくて、むしろ超能力者ゆえの苦悩を描いたものですだからこそ私好みのSFなのですが
なんだか少年達がかわいそうで、続編があったらイヤだなって(ないけど)思ってしまいました
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