ほのぼの主婦日記

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小さな感動の連続です。 

子供同士のケガ…で学んだこと

2007-03-09 14:39:04 | 子供ネタ
仕事2日目の今日、やはり何をしているのか十分に把握できないまま、お昼になってしまいました…

一昨日の話。夕方に息子の担任から電話があって、学校で息子が上級生に急所を蹴られて大騒ぎになったとの事
息子からは一言も聞いていなかったので、電話の後に詳しく聞いてみました。担任の先生の話と息子の話をあわせると、原因はささいな事ですが一方的に息子が蹴られたそうです。幸い大した怪我もなく、相手の男の子にも先生方がきちんと話してくれたようで、それで私も納得していました。
ところが昨日の夜、相手のお母さんが男の子を連れて、わざわざお詫びに来ました。反省されている様子で、私も息子にも相手の誠意がよく伝わりました。何よりも今の私と息子には相手の気持ちが分かりました。
実は私の息子も、ほんの数週間前に、わざとではないのだけどクラスの女の子にケガをさせて通院までさせてしまったのです。そのときはまさに私が逆の立場
相手のお宅に息子を連れてお詫びに行ったり、私自身初めての事だったのでかなり不安でした。
数日後、再度相手のお宅にで電話をかけてみると、こちらの対応が早くて十分誠意は伝わったと、すっきりした様子で許していただきました。
許してもらう、とはこういうことだなと妙に心をうたれた瞬間でした。
ちょっと前にテレビで「氷点」というドラマを観たけど、その中にも「人は皆、許し許されながら生きている」みたいなフレーズがあったなぁ…。
今回の体験もその一つ。きっと今までにも何度もあったんだろうけど、これからも心を広く深く持ちたいものだと思います。現実にはナカナカ難しいけどね
さっきも、私が大切に録画してあったテレビドラマを息子が消して、アニメを録画していることを発見… うーむ…帰ってきたら鉄拳制裁じゃー

明日は仕事も休み 今日はしっかりおうちのお片付けしましゅる~


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