笑顔でケセラセラ 人生これから~~

ドジな私。失敗だらけの私。でも、前向きに自分らしく生きてたらまだまだ新たな輝き見つかるよね!!

またまた登場ナイスばあちゃん

2007年03月27日 | 蜂窩織炎闘病記
いいもんですね。
病室で堂々とメール。
前にも書きましたが私の病室の90歳のナイスばあちゃん。お孫さん8人。男の子6人、女の子2人。この孫さん達が実に頻繁にお見舞いに来る。ほんと愛されてる。

おばあちゃんがいかにこれまで孫達をかわいがり、触れ合ってきたかがよ~くわかる。

その孫さんの一人がカメラマン。世界を駆け回っているらしい。一週間くらい日本にいるとかでお見舞いに。
「おばあちゃん。病室の人がいい方達でよかったね。」
安心してください。ナースの評判、ナンバー1部屋です。

写真のペットボトルはおばあちゃんの物。「HAWAII DEEP SEA」ハワイの清涼飲料水。洒落てる。

ちなみに病室は乾燥しているので私がナイスばあちゃんにSさん秘伝のマッサージをしてあげています。本当に肌がつやつやしてきました。今日はパックもしてあげようかと思います。


メール解禁♪♪

2007年03月26日 | 蜂窩織炎闘病記
本日より携帯電話メールのみ解禁になりました。

私のようにひたすら守り、携帯の電源切っていた人も大手を振って病室からこうしてブログ入れられるようになりました(笑
よかった!!よかった!!

これからはマナーモードで身につけていますのでメールでの連絡可能になります。

病院の桜もちらほら咲き始めました。

大学のテニスコートの周りには桜の木がいっぱいあることを発見!!まだ全然咲いていませんがいいお花見できますよ。
天気の良い日には回診の後、2キロ散歩するようになりました。

これから他の病室の仲良くなった車いすの患者さんと専用エレベーターを使用して病院内探検に行く予定です。
皆さんお仕事頑張ってください。


いろいろありました

2007年03月25日 | 蜂窩織炎闘病記
九時頃、部屋のみんなで雑談していると何ともゆったりとした気持ちの悪い揺れ。
地震???どこ??ってTVを付けると石川県能登半島で震度6強。びっくりした。
大きな被害にならないように願うばかりです。

実は昨夜女子フィギュアの興奮でなかなか寝付かれず…
午前中は朝風呂入ってゴロゴロしていました。

今夜もエキシビション見てますがいいもんですね。

夕飯食べてのんびりTV悪いな~~って感じです。

それにしても大相撲。今日が千秋楽。
おそらく優勝決定戦になるだろうしとっても楽しみにしていたのに。
電源切っている携帯まで持ち出してブログに書こうと写真まで撮ったのに。
消化不良だ~~
力と力のぶつかり合いを期待してたのに…

5月場所は手もすっきり治して見に行きたいです。熱戦を期待したいです。

応援していた豊ノ島勝ち越しおめでとう。


15年ぶりの再会

2007年03月24日 | 蜂窩織炎闘病記
昨日は思いもかけない人がお見舞いに来てくれた。
まさに15年ぶり。
実は入院の2日前に電話をもらった。
この電話も15年ぶり。
「私、入院しちゃうのよ。ネットつながってる?見てもらえれば様子わかるから!!」
「それと、読んだらコメ入れてネ。」

びっくりしたでしょうね。
彼女曰わく、インターネットはつないでいるが、ブログを読むのも、ましてコメ入れるなどと言うことははじめてですごく戸惑ったらしい(笑

その彼女が見舞いに来てくれた。
不思議!!不思議!!!全くのギャップがない!!

実は彼女かつての同僚なのだが早い時期に辞められて専業主婦になった。

北陸の方で荒っぽい茨城の県民性(私を基準にしてるかな!?)とは大違いで可憐でとっても素敵な先生だった。
彼女を初恋の人とあげる教え子たくさんいると思う。ちなみにN君などは公言してました。

まさにそのままのタイムスリップしたかのように現れた彼女に感激でした。

ちなみに私はお友達のSさんにマッサージ&パックをしてもらっている最中でした。ヘヘヘ
私の独特のキャラクターも15年前と変わらずです。

Eちゃんに告ぐ。
ハンドルネーム固定しなくていいからまたコメお待ちしています。

※写真は朝の病室!!人影は撮影中の私。


ひなたぼっこ

2007年03月23日 | 蜂窩織炎闘病記
ただいまの時刻二時。私服に着替えて大学校内の散歩。

軽音楽部の部室からはなかなかいい音楽がBGMとしてかかっています。

まだ先生の方からは退院の話はないのですが、火曜日にMRIを撮るというのでその結果によってと言うことになりそうです。

左手の人差し指以外はいたって元気です。こうして影絵遊びができるくらいになりました。

抜糸も終わり、包帯もとれ、軽めの処置のみ。短い入院で退院していく人が多い中、こんなにのんびりと命の洗濯させてもらって悪いようです。
気まぐれの菌が消えてなくなっていることを願うばかりです。

それにしても心地よい風。
春ですね。


カタクリへの思い

2007年03月23日 | 蜂窩織炎闘病記
入院生活。相撲からフィギュアスケートと熱き闘いテレビで楽しんでます。

みかも山のカタクリが見頃をむかえているそうだ。

3月末は「カタクリ休暇」と命名して日々みかも山に日参したものだ。

私の一番好きな花。一番撮りたい花がカタクリだ。

昨年は仕事づけの日々で見ることも撮ることもできず。

今年こそは飽きるくらい撮りたい!!と思っていたのだが入院になってしまい無理。

三年ごしになってしまうが、来年こそは思う存分撮りたいな~と思っている。

そんな私の気持ちを知ってかKさんがカタクリの写真をお見舞いに届けてくれた。
花など撮るはずのないお方がYさんと一緒に撮りに行ってくれたらしい。
感激だ!!

カメラ仲間の皆さん。ぜひぜひカタクリ私に代わって撮ってきてくださいね。

当人が入院しているのに…と私に気兼ねして春を追いかけていない○○さん達それは逆ですよ。
カタクリの状態、話、生で聞きたいです。

カタクリ。
撮れないこの思いは来年何倍もの熱い思いになってシャッター切ります。

PS
Sさん。アズマイチゲありがとうございます。アズマイチゲ大好きさん達が夕刻に病院に。無事手渡しました。大喜びされてました。
じっくりと花を見つめ、花のよさを巧みに引き出して写されるSさん。快気祝い撮影しましょうね(笑




私の担当ナースは?

2007年03月22日 | 蜂窩織炎闘病記
病院という限られた中にいても医師、看護師、お掃除の方、患者さん、見舞い客etcいろいろな観察ができる。

私の入っている○医大、ナースの数は多くホント至れり尽くせりの看護をうけている。

日々担当は代わり10人位の方と親しく会話するようになった。
看護という仕事にかんしてはまさにプロ。文句のつけどころがないが、お一人お一人はなかなか個性的。
一応主治医が決まっているように担当看護師もきまっている。
私の担当のAさんは常に笑顔を絶やさず物腰柔らかく、まさにナースの鏡のようなお方。相当のベテラン看護師と見た。
その旨をご本人に話すと
「え!え!え!そんな」と絶句。

「私は昨年看護学校をでた新人です。」
彼女にとってはベテランにみられた喜びよりも、歳に見られたことの方がショックが大きかったようです。

写真は春分の日の病室の窓から写したものです。よーく見ると筑波山が写っているのわかりますか?


ついに開花宣言

2007年03月21日 | 蜂窩織炎闘病記
ついに出ましたね。
靖国神社の桜からの開花宣言。

明日からは一気に気温も上昇あったかくなるそうです。

3月中旬は寒い日が続き体調を崩された方も多いとか。
皆さんいかがですか。

桜もこれからは一気に咲きそうですね。私の分も楽しんでください。

それにしてもあったかい病棟。
看護師さんと私は半袖で過ごしています。すこぶる元気です。
今日は思ってもみなかった見舞い客が…80う~ん歳になられる大先輩。逆にいっぱい元気いただいちゃいました。

同じ病室のTさんといい、素敵に歳を重ねていらっしゃるな~と思います。
若者も負けちゃいられませんよ。
お見舞いは「尾瀬」の写真集!!嬉しいです。

今年はぜひ尾瀬にも行ってみたいです。
大先輩!!

暮れに約束したロウバイと川島の枝垂れ桜。こんなことになってしまって約束果たせず、来年絶対行きましょうね。
病室の皆さんに年齢いったらびっしりしていました。長生きしてください。



ご報告

2007年03月20日 | 蜂窩織炎闘病記
親戚の皆さん、お友達、ブログで応援してくださっている皆さん本当にありがとうございます。

手術後入れたチューブを使っての洗浄、抗生剤の点滴が終わり今はリハビリのみです。

これでは出されてしまうかな(退院)と思っていたのですが、菌の正体が未だに判明できないこともあり(これについてはわからずじまいになりそうです。)本当に治まったのか、しばらく様子をみるようです。
このまま菌が絶滅してくれることを願うばかりです。

それにしても午前中から一時間のんびりと風呂に入り、三食上げ膳据え膳の生活。
いい命の洗濯しています。
人生の小休止です。



二週間経ちました

2007年03月19日 | 蜂窩織炎闘病記
早いもので3月5日に入院してから二週間が経った。
金曜日で朝夕の点滴も終わっているので案外退院も早いかもしれない。

一年ほど前に買って使わずにいた「実践!6週間の能力トレーニング日記帳」
入院中おもしろそうとずっとつけている。
☆1日にしたことを時間にそって書く。
☆朝、昼、夕食と食べたものを書く。

☆1日の印象に残ったことを書く。

入院と言う、病院に閉じ込められた環境の中、暇にあかして書いているのだがとにかく二週間は続いた。

回診の度にベッドのテーブルにのっているこの日記。
いったい何が書いてあるのか興味をもたれた先生もいる。
大丈夫悪口なんか書いていませんよ。(笑

ただし能力のトレーニングになったかは定かではない。

私の入院生活。テレビを見てのんびりと…と言う他の患者さんとはかなり違う。(大相撲は見てます。)
日々これまでやりたくてもできなかったことetcこなしています。
日記の1日は退屈なしです。
やっぱり私は変人かも知れない。

Bの店長に今頃知ったの?って言われそう(笑


きれいです。病室

2007年03月18日 | 蜂窩織炎闘病記
コメントに病室のお掃除の話があったので私が現在入院している病院の話を。

日曜日以外、8時半頃からお掃除の方が入ります。
洗面所から床、トイレと短時間できれいにしていきます。

床はまずこの写真のようなシートを使って拭いていきます。(しまった><手前に足写った)
片側だけを使ってやるのがゴミをまき散らさないコツとか…。
研修でこの拭き方を廊下を使ってみっちり特訓されたそうです。
最後は固く絞った濡れモップをかけて終了!!
床は常に顔が映るほどきれいです。

特に今日はみんなで「すごい!!」「すごい!!」と感激しながら見せていただいたので、ご本人談「余計に力を入れて掃除しちゃた」とのこと。
私たちとしても有り難いことです。

ちなみに土曜日は外来がないので三時から一階フロアの外来待合室などのワックスがけや椅子拭きをするそうです。

作業しやすいようになっているお掃除グッズを見ながら
「手」が治ったらお掃除やるぞ!!と気持ちだけは燃えた私でした。

このお掃除の方ともすっかり仲良しになりました。




私の病室

2007年03月17日 | 蜂窩織炎闘病記
とある看護師さんが「このお部屋は明るいですね。皆さんのお人柄かしら…」って嬉しいことをおっしゃった。

私の部屋。
私以外の三人は結構重症の患者さんだと思う。
他の部屋がどんどん退院して入れ代わる中、全く変わらない。
おそらく私が一番遅く入ってきたのに、退院は一番早いだろう。

なぜつらい(私以外)闘病生活にもかかわらず明るいのか。その理由がわかった。

三人とも歩くことをあきらめてないからだ。とにかくどなたも頑張る。

隣の方が言う。
「車椅子での生活に妥協するのは簡単。でもそうしたら私の場合何から何まで人の手を借りることになってしまう。」

91歳のナイスばあちゃんも実によく頑張る。
昨日はリハビリ一番バッター。初めて歩行棒を使って歩けてリハビリの先生達からいっぱいの拍手をもらったそうだ。

年寄りが病院に入ったら寝たきりになってしまうとこれまで思っていたがとんでもない。

私はこの入院でとってもいい人生勉強をさせてもらっている。
みんな病気と前向きに戦っている。
だからとっても明るい、あったかい病室なのだ。

ご連絡

2007年03月16日 | 蜂窩織炎闘病記
おはようございます。
深夜の携帯使用は誰にも迷惑になっていないので多めに見てもらいましょう。病室の人も誰も知りません。

何しろ三食後は食っちゃ寝してるんだから夜は朝まで熟睡と言うわけにはいきません。
最近は携帯から皆さんのブログにも飛ぶことができるようになってきました。
進歩!!進歩!!
だから長年のネット友達のお嬢さんの高校合格も病院にいながら知ることができました。

たたしgooのブログに限るのが難点。しかも検索して飛ぶのでタイトルがわからないと飛べません。
exブログも見られそうですがこちらはURLが分からないと無理。

ココログは見たいブログをお気に入りに入れてきたにもかかわらず見られず><
他のブログは見るすべを知らず。

そんなこんなで限定の数少ないブログ読ませていただいて夜眠れずぱっちりお目めの時は過ごしています。

今日も下界は寒いのかな。七階の病棟は日々ぬくぬくです。
皆さん風邪などひかれませぬように元気で過ごされてください。

整形外科病棟

2007年03月15日 | 蜂窩織炎闘病記
新館だしとってもきれいです。前にも書きましたが4人部屋で広い窓からは筑波山がすてきに見えます。

さすが整形と思うのはトイレが超広々。車椅子でもゆったりのスペースです。

入浴もいろいろなスタイルで入れるようになってます。患者さんの様子もそれはそれは様々だから出来るだけ対応できるようになっているのがすごいです。

私も大きな機械を付けていた時は看護師さんにお世話になりました。はじめだけ洗ってもらうの恥ずかしかったけれど実に爽快。感謝!!感謝です。
髪も1日おきに洗ってもらっています。
また今日からリハビリも開始。リハビリ室も興味深々です。頑張ります。


飛び回ってます

2007年03月14日 | 蜂窩織炎闘病記
機械が取れた日、外来で私を診てくれていたS先生が来て
「良かったね。籠の鳥からの脱出だ!!」って言っていたけれどまさにその通りのびのびと自由に飛び回っていました。
出来ないことが出来る!!って何って幸せなことでしょう。満ち足りた満足感をいっぱい味わいました。

ただし地下の売店で買い物夢中になり教授回診に間に合わず!!という失敗しちゃいました。
どうも1日の流れがまだ十分把握していないわ~~
自由になったら外に出て思う存分メールも入れるぞ!!と思っていたのですが、その後はおとなしく部屋で過ごしていました。

ご心配なく。きちんとナースセンターに言って買い物にも出かけているし、教授回診に間に合わなかったことも即報告してあるので模範生若葉は健在です。

お見舞いがてら病室でばっちり私にエステをしてくれたSさん。

「全身麻酔だったの!!」「それってうるさいから?」って見舞いに来て相変わらず私を翻弄して帰ったBの店長。

カメラ持参で病室の私を写し、ご自身の入院体験談を披露。同室の方までなごやかな気持ちにさせてくれたオアシス代表さま。
皆さんありがとう。私は良き仲間に恵まれ幸せです。

そしてコメントで励ましてくださるネット仲間の皆さん。本当にありがとうございます。