笑顔でケセラセラ 人生これから~~

ドジな私。失敗だらけの私。でも、前向きに自分らしく生きてたらまだまだ新たな輝き見つかるよね!!

連休中の天気は?

2008年02月10日 | 蜂窩織炎闘病記
早起きして
ブログ更新して、何人かの方たちの所にまわったら
携帯で撮った写真を上手くブログに使われていた。
私の携帯どこ行った?
と手元に持ってきたら
何と
東の空が実に美しい~~~
昨日積もった雪の向こうに見える東雲色の空素敵だ~~~

あれ、この三連休
雪じゃなかったの!!!
8日(土)は4時ごろから本気で降ってきたけれど
早めに止んだ。

さあてと天気予報を見ると
この後はずっと晴れのち曇り・・・って感じで
過ごしやすそう。
まずはよかった!!よかった!!

それはそうとブログ更新って書いたけれど
日々更新は
ぺちゃ面倶楽部ばっかりだ(*^_^*)


只今、ワンコに夢中の私です。
しっかり躾けるべきところは躾ける!!
これモットーにしているのですがどうなることでしょうか。

那須に来ています

2007年05月03日 | 蜂窩織炎闘病記
こんにちは。
GWいかがお過ごしですか。

私は毎年恒例の那須です。
家を早朝五時に出て高速使わずに一般道で二時間弱。渋滞に巻き込まれることもなくスイスイでした。
やはり早起きは三文の得ですね。

早く到着したので、水のはった田んぼを眺めながらの散歩、気持ちよかったです。
牧場の中もぶらぶらと……6キロ近く歩きました。

この写真は十九夜様。来る度に穏やかな顔を拝見させてもらっています。

3、4、5日とお天気も良さそう。
のんびり休日を楽しみたいと思います。



病院投稿のラスト

2007年04月07日 | 蜂窩織炎闘病記
いよいよ退院です。3月5日(月)入院
3月6日(火)手術
4月7日(土)退院5週間弱でした。

入院生活の必要グッズの最たる物はなんと言っても携帯電話。
普段ほとんど常備しない、メールも打たない私がブログ毎日更新したのですから自分でも驚きでした。

ブログと言う存在があり、みなさんと常に繋がっていられたこと最高でした。

温かいコメントにどれだけ励まされたかわかりません。

深く深く感謝申し上げます。

昨日は隣りのトトロさんと最後の地下探検!!
今回は整形の関係者とは誰とも会わず、密かな楽しい時間を過ごしました。

もちろん夕食後は90才のTさんにエステ。
「やってる!!やってる!!」って看護師さんが交代でのぞきに来てました。
(^-^)ノ~~
Sさんは私のコンパクトカメラ使って記念だからとかってに写しだすし…

Tさんお顔も手もツルツルになりました。新入りの患者さんは80才位かな~と見ているようです。
あ~いよいよお別れだ。

でも私、ある事情があってこの病院に早速月曜日からちょくちょくこまめに通うことになります。
私の外来とかではありませ~ん。
(^-^)ノ~~
心配な話題ではないのですが謎~~と言うことで…。
だから病室にもまたおじゃまします。

病院ではボランティアも募集しているので本当に始めちゃうかもね。

ではでは皆さん大変お世話になりました。
これから荷物まとめます。


この猫は私が手のリハビリに使えそうと病院の売店で買って来た「こてつ」です。しっかり握ってグーパーすると手が腰まで動きます。これで毎日鍛えます。
隣りのトトロさんももう一個あったのを買いました。
友情の証のデブ猫だよ~ん


ラストワン

2007年04月06日 | 蜂窩織炎闘病記
みなさん祝退院コメントありがとうございます。
うれしい~~です。
朝6時、夜勤の看護師さんがカーテンを開けに…。
Mさんだ。彼女は私が手術した次の日一番お世話になった人だ。
あの時は私の脈を取っている彼女の腕を見てびっくり!!
私と同じ時計だ
(^-^)ノ~~
これ時期限定ものだったはず。
すごい偶然。

入院中、机上に置いてある時計を見て他の看護師さんから「同じ!同じ!!」って言われました。

「お世話になりました。」

続いて入って来たのが看護師のHさん。この方は入院した日の担当。
いかにもこの病院らしいきびきびと動き、細かい心配りのできる素晴らしい方だ。

お二人とも夜勤。
もうお世話になれない。
最後のご挨拶。
「本当にありがとうございました。」

「若葉さんは多趣味だから入院生活ちっとも飽きなかったでしょう。今日はTさんへの最後のエステかな~。」って言われてしまいました。
さすが患者さんの掌握完璧
(^-^)ノ~~

さあ明日の退院までまるまる1日。
病院でしかできないこと交流関係中心に楽しみます。


いよいよ退院(*^-^)b

2007年04月05日 | 蜂窩織炎闘病記
主治医の先生と話して土曜日退院で~す。
(^-^)ノ~~

実は手術前の承諾書に印を押す時、手術で開けて見て、進行がひどい時には指を落としたケースもあったと言う衝撃的なことも聞いていた。
私のようなケースは開けて見ないとわからない。筋までやられている場合が多いらしい。

ところが私の場合は中はひどかったらしいが、筋とかはきれいで問題なかったらしい。

気長な長期入院になってしまったが経過を見ても悪くなる様子もないし、あとは腫れがひくのを根気強く待つしかないらしい。

菌の反応は全てマイナスだが、私のように菌が見つからないケースも珍しくないとのこと。

どこから入りこんだかわからないが弱い菌で良かった!!ラッキー
(^-^)ノ~~
だったんだ

リハビリも本日で終了!!

汚染された箇所を取り除く際に神経を切らなくてはならず、それをつないだのでその回復のためのリハビリ。

はじめは親指と人差し指をつけるのが目標だったが今は楽勝!!
間もなくグーもできそうだ。

はさむ力も当初100gしかなかったのに今日現在は2.5kgまでになった。

リハビリ兼ねてPCやるといいですよ。と言われた。
それは言われなくてもや・り・ま・す
(=^▽^=)

皆さんこれまでいっぱい励ましてくださってありがとうございました。

※祝退院かな~
病室の枕もとのカタクリがそれは見事に咲きました。




二つ目の更新おまけ

2007年04月04日 | 蜂窩織炎闘病記
「素晴らしい虹ですよ!!」
看護師さんが大慌てで病室に飛び込んで来てブラインドをあげてくれた。

みんなで思わず感嘆の声
♪(*'-^)-☆

見事なまさに半円形の虹でした。
携帯取り出した時には薄くなってしまって残念
(-o-;)
しかも半分しか写せな~い。
でも病室で見たでっかい虹忘れないだろうな~~

実は私の手術の日三月六日もそれはそれは素晴らしい虹が出たそうだ。それ以来の虹。

明日でついに1ヶ月だ!!
あっという間だった。

それはそうと今日教授回診がありました。
最初にすっぽかしてからはきちんと水曜日はベットで待ってます。

教授曰わく
「ずいぶん皺がよりましたネ。」
もちろん人差し指の皺のことなのですが…
それを聞いていた90歳のおばあちゃんにっこにこ。

顔の皺と思ったのかな。
「Tさん、指よ!!指!!」と言った私に
教授曰わく、
「Tさんはお顔の皺減りましたか?」
もちろんTさん
「はい」

私の部屋の教授回診笑いにつつまれていました。

明日もいい日でありますように
(b^-゜)


謎の行動!!

2007年04月04日 | 蜂窩織炎闘病記
私の友人が「絶対有り得ない患者。適応能力200%」と言っていたけれど自分でも確かに…って思う。

隣りのトトロさんと言う心強い味方もできて二人はよく遠征に出かける。

昨日は業務用のエレベーター押して待っていたら主治医と新しく赴任の先生と一緒になってしまった。
「若葉さんはいろいろされてますね。フェイスエステされたり、お散歩されたり…」
にこやか笑顔だったからOKだ
(^-^)ノ~~
先生は途中で降りて、二人は地下へ

無事に着いて、エレベーターの扉が開くと何とそこには整形の師長さんが
><
あちゃー

「ここは荷物の運搬車が通るから衝突したら大変よ。」ってやんわり注意を…

さすがに師長さん!!立場あるもんね。
注)運搬車と言っても手押しだから大丈夫

どうも先日二人で花見に出かけた際も車に乗っていた師長さんとすれ違っているらしい。

私たちは一応出かける時にはナースセンターに一言言って行くし、戻ったらきちんと報告入れているから大丈夫。問題の患者ではない。
そう思っているのは本人達だけかも…

もちろん昨日も私のことですから、トトロさんの車椅子を引きながら満面の笑顔で
「帰ってまいりました!!」ってナースセンターに報告。師長さんも負けず劣らずの笑顔で
「お帰りなさい」って言ってくれました。

隣りのトトロさんは他の病室の患者さん。二人は妙に気が合う。タイプは全く逆だけど。
そそっとした可愛い感じの守ってあげたくなるような素敵な方だ!!

そして二人は同じ年であることも判明。ただし彼女の方がはるかに若く見える。(家人曰わく)

さあ~~今日は何をしますか
(b^-゜)
お天気良ければお花見か!!!
大いに楽しもうね。隣りのトトロさん


地下通路にはこんなミラーもあります。


いつ退院するの?

2007年04月03日 | 蜂窩織炎闘病記
新年度スタート。
病院も新しいお医者さん、看護師さんが入った。
各部屋に挨拶まわりだ。

主治医が新しく来た先生に私の病状を説明した。
これから薬も止めて経過を診るとのこと。
私が思うに
指は悪くはなっていない。
でも腫れはまだ残っている。
特に菌で組織が犯されていた箇所は手術でかなりいじっているのでまだ腫れている。
菌にやられ皮膚がなくなってしまった箇所は再生した。

時折、小さく膨らんで膿が出る。
ちょっと切開して膿を出す。
手術前と違ってすぐにおとなしくはなる。まさに様子見。

指一本だけで1ヶ月も入院してしまった私。
こんな軽症の患者は病院中探してもいない。
私の退院の決定ってどんな状況ででるのだろうか。

重症の患者さんもある程度歩けるようになると退院したり転院したりして行く。
血液検査も病理検査も血圧も脈もひどい状況の時も含めて全く異常のでない私。もちろん「菌」は全てにマイナス。

退院はいつ?
先生に決断方法聞いてみよう。

それにしても先生が病室に来た時、私は90歳のTさんのマッサージ中。
こちらは日々お肌に磨きがかかってきています。
退院時は70歳で!!が目標。

先生からも
「いいことなさってますね。」
と感嘆!のお言葉をいただきました。
(^-^)ノ~~




新スタート!!

2007年04月02日 | 蜂窩織炎闘病記
今日から新年度スタートの方多いでしょうね。

長いこと教員としての生活をしてきたせいか、私にとっては四月一日がやはり一年のスタートと言う習慣が抜けません。
親しくさせていただいているH先生のブログにうかがったら18年度の達成度自己評価が書かれていました。
これって大切。
今の自分を自己分析し新しい年に更なる飛躍を誓う!!
納得。

私は過去にはこだわらないタイプなので(^-^)ノ~~
昨年度のことは忘れて毎年目標を立てるだけ…
(^_^;)

一応今年も目標を四月一日の朝イチで立てました。

詳細までは載せられませんが(笑
大きく次の3つです。
◎ 自分を表現する手段の基礎固めの年にする。

◎ 健康第一の体づくりをする。

◎ 気持ちのよい生活をする。

『自分らしく!!あせらず!!日々の積み重ねを大切に!!』をモットーに


写真は昨日の病院風景です。
満開の桜の木の下で患者さん達笑顔でした。


え!!私?

2007年04月01日 | 蜂窩織炎闘病記
今回、入院を経験してよかったなと思うことがいくつかある。

意外な見舞い客もその一つ

大体私は病室でおとなしくTV見てる何て人ではない。

15年ぶりの再会のEちゃんの時にはエステ中だった。

続いてネット仲間のKさん。
たまたま病院の近くに用事があったそうだが、全くの初対面。
私が廊下ウロウロしているのに
病室の方に私のことを尋ねられたそうです。
「えっ!!本人知らない見舞い客!?」病室の方から見ると不思議でしょうね。
Kさんは私と同じ病気を経験された方で直接話をしたいと思ってくださったそうです。とても力づけられました。本当にありがとうございました。

そしてまたまたもうお一人。
本当にこの方とのお付き合いは長いです。HPで一番長いかもしれません。
でもお会いしたことはありません。
病室のぞかれて、私と目があった!!

「えっ!!えっ!!えっ!!」
私の見舞い客なの??
誰?誰?誰?

ほんとKさんの時もそうだけれどビックリしました。
みなさんに病院名伝えてないのになあ~
しかも病院だからすっぴんなのよね。
(^_^;)
事前に連絡してくださ~い!!

でも旧知の友人のように話せるのがすごい。違和感ゼロ。
思い立ったら行動!!が真骨頂のお方私も見習いたいです。
サブ管理人の紫 すみれさんにもぜひ会わせたかったな~
(^-^)ノ~~



お別れ(/_;)/~~

2007年03月31日 | 蜂窩織炎闘病記
「歩ける患者さんはカーテンを開けてください。」
のいつもの放送。

いつもはごろごろとベッドにいるのに今日は飛び起きた。

隣りのベッドのIさん退院の日。
他の部屋は結構入れ替わり激しいのに私の部屋は全く変わりなし。
ほんとにほんとに大変お世話になりました。
常に前向きで病気に立ち向かうお姿とっても勉強させていただきました。

病室みんなで涙のお別れ。
本当にいい方だったな~。

カタクリや彼岸花の素敵な場所にお住まい。
秋にはぜひぜひ撮影に行きたいです。

迎えにいらした御主人の第一声
「お迎えに参りました」
これにはみんなどっと沸きました。

エレベーターに乗るのを見送って部屋に戻る。

Iさんのいなくなった病室はとっても寂しいです。

でももう戻って来ちゃダメだよ。
お元気で
(b^-゜)


私の病状

2007年03月30日 | 蜂窩織炎闘病記
私の入院も26日目になりました。

当初の入院予定が4~6週間なので想定内なのですが、あまりに長い入院なので心配されている方もいらっしゃるのではと思います。

いたって元気です。なんせ90歳のおばちゃんの所に見舞いに来られた方が私に「ご主人が入院されているのですか。」って聞いたほどですから…
「私が患者です。」って言ったらとってもビックリされていました。
この人、患者
(☆o☆)

手に包帯があるわけでもなく、傷バン一枚貼っているだけです。

ただなんせ菌なので!今もって菌の正体はわかりません。
病理検査にも血液検査にも何ら異常は見られません。
左手人差し指も手術前に比べて半分位のサイズに…
だんだん普通っぽくなってきました。

MRIの結果も菌のかたまりのようなものは見られないようです。
まずは一安心でしょうか。
今は菌の成り行きを見ながら様子を診ると言った所でしょうか。

整形の患者さんは皆さん重症。一生懸命リハビリを重ね、退院されるのに五体満足の私がいつまでも入っているのはちょっと気がひけるかな~

でも、ここまできたのだからもう大丈夫!!
って太鼓判押してもらうまで入ってま~す。
もう少し頑張ります。
桜は来年まとめて追っかけま~す。


病院の楽しみは!!

2007年03月29日 | 蜂窩織炎闘病記
昨夜の夕食の時から今日のブログはこのネタでって思ってた!!
何でもネタにしないとネ。
(b^-゜)

なぜか私とIさんは選べるメニューが付いてくる。
他の人は朝、パン食って希望だしてるから付かないんだと思う。

選べるからってすごいものが出てくるわけではないが
『餃子』を選んだ時点で結構楽しみにしていた。

それが昨夜だったってわけ。

Iさんと2人ウキウキと食堂に出かけた。
そしたら私にだけ餃子が付いた。
Iさんには手違いかつかなかった。
σ(^-^;)

しかも病院だからちっちゃい餃子と思いきやかなりのビッグ餃子が三個。
嬉しい
(^-^)/
でも複雑。

もちろんIさんに一個差し上げました。
それをちょうど見舞いに来たIさんの息子さんが見ていたらしく
「母ちゃん、人の分まで食べてる!!」って親子ジャブ

大丈夫。
母ちゃんはそんなお方ではありませ~ん。
いろいろわけあり。
まあ、食堂組は比較的元気な患者さん達。
みんなよく食べ、よくしゃべり、よく笑ってます。
いいことだ!!

昨日から、食堂デビューした患者さん私のことを病院関係者と思っていたそうです。
食堂でやかん持ってお茶つぎやっているからでしょうか。

服装も作務衣ばっかり持ち込んで着ているからでしょうか~
いたって健康そうだし不思議な患者さんであることは確かなようです。


ありがとう そして さようなら

2007年03月28日 | 蜂窩織炎闘病記
どこの職場でもこの時期異動に伴う別れはつきものだと思うが、私が入院している病院も例外ではない。

特に私の病室の4人にそれぞれに付いている看護士の内の3人が病院を去る。

お二人は昨日の夜勤が最後のお勤めだった。

ちょっと前から聞いてはいたが、
「お世話になりました。今夜が最後です。」と聞くととっても寂しい。
お世話になったのはこちらの方です。
本当にありがとうございました。
m(_ _)m

「Tさん。今日でお別れ何だって、寂しくなっちゃうね。」とおばあちゃんに声をかけると、Tさんの目は涙でいっぱいに…。
看護士さんのこと泣かしてしまいました。
じーん
(/_;)/~~

私の担当のAさんも去ります。
私がベテラン看護士勝手に思い、頼りにし、実際は一年目だったと言う初々しい看護士さん。
4月2日からは違う病院での勤務になるそうです。

ネットサーフィン趣味と聞いたので私のHP教えました。
もっと早くに知りたかった!!って。
でもそれじゃバレちゃいますよね。
(b^-゜)

彼女を話題にして書くから
「写真撮らせて」
と言ったら元気にピースサイン。
載せていいよ!!
とOKもらいましたが、控え目に病室を去る後ろ姿にしておきましょう。

ただこの写真、かなり演技がかっていて不自然で~す。

私のいる病院の看護士の質の高さは近隣では有名。
ここでの経験を生かして素晴らしい看護士さんになってください。
ありがとう。
(^-^)ノ~~