映画は「マリと子犬の物語」。
あの中越地震の実話を船越英一郎主演で映画化したものです。
以下東宝HPより引用
と言うかちゃっかりhirarin先生のサイトからいただいて来ちゃいました。
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★映画「マリと子犬の物語」とは・・・
新潟県の山古志村(現長岡市)に住む母犬マリは、
新潟県中越地震でたんすの下敷きになった飼い主を勇気付け、
人間が全員避難した後は、餌もない中で子犬を守りぬきました。
16日後に助け出された姿は、大きな感動を呼び、被災者を勇気付けました。
この実話を描いた絵本「山古志村のマリと三匹の子犬」(文藝春秋刊)を
新潟県・長岡市・三条市の全面協力のもと、日本テレビと東宝が映画化致します。
主演:船越英一郎・松本明子・高嶋政伸・宇津井健
2007年12月全国東宝系公開予定
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hirarin先生の役は何と主役の船越英一郎さんの同僚で「山古志村の職員」。
2シーンの撮影とも主役のすぐ脇というおいしいところだそうです。
1つめは、震災直後、船越さんが避難所の玄関で携帯電話から
粉ミルクを取り寄せるところに娘さんがやってくるというシーン。
その脇で、携帯電話をかけながら他のボランティアに指示を出す役。
2つめは、震災からしばらくたち、船越さんが支援物資を笑顔で運び入れるシーン。
脇で、主婦からもらったメモを笑顔で伝言板に貼る役
だそうです。
絶対お勧めの映画ですから、みなさんもぜひ見てくださいね。
その際には、hirarin先生が主役の近くで名演技しているはずですから
意識して見て下さい。
Hirarin先生は私が「教育ブログ」書いていた頃、知り合いました。
全く教育関係から離れてしまった私と唯一つながっているお方です。
私も以前は一応、「せんせい」してました。
ブログのカテゴリ「お仕事」見ていただくと、うそのようなホントの話が載ってます。
なつかしい~~~
それはどうでもよいのですが・・・
映画のHP
エキストラ募集も開いて見てみてください。
このことにも触れなくては。
現在hirarin先生は職場を離れて大学で研修中ですが
この映画に出演しようとした理由は「地震で学んだことを子どもたちに伝えたい」という思いからだそうです。
現場に戻った時に、一つの教材として授業を考えられているようです。
どんな気持ちで制作者たちはつくったのか。
どんな思いで役者たちは演じたのか。
そんなことを語りながら、将来、中越地震を知らない子どもたちにも大切なこと伝えていけたらと私へのコメントに書かれていました。
わあ、映画楽しみ!!
そしてhirarin先生と子供達の授業も楽しみです。
先日も能登で大きな地震があったばかり、私たちもしっかり頭に入れて
日ごろの防災に対する備えも万全にしましょう。
PS
Hirarin先生。
ブログでの宣伝許可ありがとうございました。
すごくたくさんブログから引用させていただいてしまいました。
すみません。