笑顔でケセラセラ 人生これから~~

ドジな私。失敗だらけの私。でも、前向きに自分らしく生きてたらまだまだ新たな輝き見つかるよね!!

無事に戻っています~~

2007年06月29日 | 
ただいまの時刻23:30
あ~~今日も後30分だ。
6月29日からブログ再開と言っておきながら
遅くなってしまって
のぞいてくださった方ごめんなさい。

無事に戻ってきました。

行き先はスイスです。
前回のブログでも書きましたが
スイスに行ってタバコをやめた家人のお礼に出かけてきました。

今日もTVで欧州熱波で大変と報道していましたが
スイスに到着して思ったことは
えええ!!!日本より暑い???
どうしちゃったの???
ってことでした。

折々そんなことも含めて
旅行報告していきたいと思います。

PS
今日、私のHP『風さわやか』が10万アクセス達成しました。
本当にみなさんのおかげです。
ありがとうございました。
buttyannさんが『100001』踏んでくださいました。
残念ながら10万のお申し出がなかったのですが
今からでも結構ですので
ブログのコメにでも掲示板にでも書いていただけたらうれしいです。

写真ブログにこれからスイス写真貼っていくつもりです。
さわやかな風お届けできるようにがんばります。
『PHOTO散歩』


では、みなさんおやすみなさい。

リフレッシュしてきます♪♪

2007年06月14日 | 
いよいよ梅雨入りですね。
我が家の紫陽花も色づきはじめ
しっとりと濡れている姿を見ると
雨もいいな~~なんて思ってしまいます。

こんな時期(ずるいぞ!!って言われそうですが・・・)
少しのんびり海外で
リフレッシュしてきます。

6月29日にはまたブログで旅の報告をしたいと思います。

またよろしくお願いいたします。<(_ _)>

PS
どこ行くのかって???
実はこの国に行くのは2度目です。
8年前に行きました。
コースも似たり寄ったり・・・
実は
ヘビースモーカーだった家人が旅行に行ったお陰で
タバコをすっぱりと止めた
(止めざるをえなかった)
大変ありがたい国にお礼に行ってきます。
旅費は8年間のタバコ代と思えばお土産つきでおつりが十分出ます。
では行って来ます~~


関西旅行行ってきました(3)

2007年02月23日 | 
全て今回の旅行は友達にお任せでただ着いていったのですが
文政年間に創業と言う老舗旅館「柊家旅館」に泊まってきました。
2月だから泊まれたんでしょうね。

ポアンの父さんに宿泊先伝えたところ、
写真の被写体に事欠かないですよ・・・とのお言葉
とっても楽しみにしていました。

私達にぎやか三人組でも宿に入ったとたん
なんとも雅な雰囲気になりました。
それにしても格があっても、ゆったりと何とも控え目で
それでいて心にくいばかりのもてなしはさすがでした。

4時頃に到着した私達、柊の模様のお茶碗でまずは一服。
その後、タクシーを呼んでもらって国立博物館の御所のふすま絵を見に出かけたのですが
出てきた私の靴は見事に磨かれていました。
京都に行くんだから少しぐらいいつもとは違ったおしゃれをしていけばいいものを
全くいつもの写真撮影スタイル。
靴も山の中でも平気な例の靴。
わあ~申し訳ない!!って感じでした。

それにしても、毎回湯呑み茶碗は違っているし、飯茶碗や座布団、寝具やゆかたに至るまで
上品に柊が入っているのにはおそれいりました。

これは私達が泊まった部屋です。


これは柊家を定宿として執筆されていたという川端康成氏の使われていた部屋だそうです。
お庭を見せてもらったり、部屋の写真を撮らせてもらったり、これも一番空いている2月だからかな~
普段なら見ることが出来ないような場所を案内していただきうれしかったです。


新館が新たに本館とつながって7部屋でき、その中には車椅子で使用できたり、ベットの部屋もあるそうです。
それぞれ和の粋を生かしたすばらしいお部屋でした。
でも私はやっぱり古い歴史を感じさせる本館の部屋に泊まれてよかったと思っています。
古いたたずまい、ひと味も二味も違う感じでした。

おかみさんはじめ宿のみなさん、やさしい笑顔で温かく迎えていただき
ゆったりのんびりとくつろがせていただきありがとうございました。

そして部屋の担当になられたKさん、いつも私の手を気にかけていただき
うれしかったです。


関西旅行行ってきました(2)

2007年02月22日 | 
性格なのかな~さっさと書けばいいのに
興味が他のことに移っている時はそれだけにまっしぐらだ(笑
そんなことでストップしたままの関西旅行記。
気を取り直してスタートです。

それにしても、お弁当A・B・C
見事に私の選んだお弁当をカメラアングルから「B」と選ばれたぷーちゃんさん実にお見事でした。
新幹線の座席。私は真ん中。
だから左右のお弁当を写すときは結果、AやCのような撮り方になりますよね。
冷静な判断力に敬意を表します。

さあ、話を戻して初日大阪編。

着いたのは11時頃。
新大阪の駅を大阪の駅と勘違いして出てしまったことは書きましたが
通天閣・四天王寺・大阪城
夜は心斎橋・道頓堀etc

あんまり考えもせずにまわりました。

びっくりしたのは何車線もある一方通行の道路。
こんなの見たことないです。
(タクシーの中からです。完全におのぼりさん)


それから、普通はデパート、駅など上の表示を見ながらすぐに見つかるトイレとかの
目印がないこと!!
これはちょっと不便でした。



↓しっかりクーポン券を利用してタダで見てきました。



それから、もっと大阪ってごっちゃごちゃしているイメージがあったのですが
すっきりとしていて(きっと私が行った場所がそうだったんでしょうね)
かなり想像と違ってました。

大阪人って言う感じの方とも会えなかったし
次回行くときは大阪をもっともっと感じる旅をしたいです。

ちなみに家人は大阪府立体育館で行われる大相撲大阪場所行ってみたいな~と言っています。

関西旅行行ってきました(1)

2007年02月18日 | 
昨日のブログに書いたとっても悲しいことが起きてしまったのですが
彼女と今日も話しました。
「一週間違っててよかった。」
「きっとお母さんが行かせてくれたんだよ。」って

落ち着いたらいっぱい励ましてあげようと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

では、気を取り直して
旅行最終日
新幹線に乗り込む前の弁当を買ったあたりから
思い出多い、おばちゃん三人組の関西旅行について書いていきます。

ところでおばちゃんっていくつくらいから言うんだろう。
間違ってもお姉さんではないけれど・・・。

乗った定期観光バスでは私達三人組が間違いなく一番若かったです。

弁当A


弁当B



弁当C



あなたならどれ買います?

そして私が選んだ弁当はいったいどれでしょう?

京都駅伊勢丹の地下で、
私は迷わずにこれを買いました。

来年こそは京都に紅葉を見に行きたい♪パート2

2006年11月30日 | 
本日2度目のブログの投稿です。

朝書いたもののパート2です。
HIDEsanが教えてくださった情報、私だけのものにしてしまうのはあまりに
もったいなくて載せます。

紅葉の名所(有名どころ)
「南禅寺」(なんぜんじ)
「永観堂」(えいかんどう)
「三千院」(さんぜんいん)
「天竜寺」(てんりゅうじ)
「東福寺」(とうふくじ)
「清水寺」(きよみずでら)

この中で葉形も美しいのは、三千院との情報をいただきました。
他のところもよいのですがアップにする葉が少ないそうです。
清水寺のように遠景写真向きなところと
お寺によってさまざまなのでしょうね。

紅葉名所オススメ寺

「宝篋院」(ほうきょういん)
「直指庵」(じきしあん)
「実相院」(じっそういん)
「真如堂」(しんにょどう):散り紅葉は最高。
「常寂光寺」(じょうじゃくこうじ):藁葺きの山門に覆う紅葉が美景。
「愛宕念仏寺」(おたぎねんぶつでら):羅漢と観音堂に覆う紅葉は別世界。
「宝厳院」(ほうごんいん):3年ほど前、300年の眠りから解放された隠れ名所。
      今は混雑。名石に覆う紅葉が最高。
「祇王寺」(ぎおうじ):よくご存じのところ。
「西明寺」(さいみょうじ):廊下に紅葉が写り幽玄。借景紅葉も美観。
「常照皇寺」(じょうしょうおうじ):通常の観光では遠くて無理かも。
      人里離れた京北町。荒れていない楓だから、全てが美しい。

どこも行ってみたいです。
とくに「常照皇寺」通常の観光で遠くて無理かも・・・
と言われてしまうと行ってみたいな~~
お寺は逃げていかないから
のんびりゆっくり古都の観光楽しむ際の
参考にさせていただきます。

HIDEsanへ
家人が好きで古寺巡礼(淡交社刊)
が京都・奈良・近江と全巻揃っています。
今までただ本棚に並ばっているだけでしたが
目を通してみたいと思います。

本当に貴重な私感情報ありがとうございました。
京を知り尽くしたHIDEsan情報大切に生かさせていただきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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来年こそは京都に紅葉を見に行きたい♪♪

2006年11月30日 | 
私のHPの画像掲示板は今、関西の見事な紅葉写真が連日貼られ
居ながらにして関西の秋を堪能。

↑のHIDEsanが貼ってくださった紅葉のパーツ写真の見事なこと
パーツ物は京都まで行かなくても近場の紅葉撮っても同じだ!!
なんて思いきや、とんでもない。
もちろんHIDEsanのすばらしい写真技術が一番にあげられるが、やはり撮られている紅葉の質が違う。

そこで私が京都の紅葉はなぜこんなにも美しいのですか・・・
とHIDEsanに問いかけてみたところ

Pさんの「宝篋院」やSさんの「永観堂」「等持院」などをはじめとする寺院の紅葉は、事の外、美しい。
私感ですが、水がいいということでしょうか、
それと洛中(盆地)特有の底冷えが色彩を鮮やかにするのではと思っています。

宝篋院などは、紅葉そのものの形も美しく、
洛東の名所「東福寺」の紅葉は景観としては美しく、
葉そのものは、さほどではありません。

やはり、洛北、嵯峨野、特に奥嵯峨野の大覚寺裏の「直指庵」などの紅葉は、
若葉さん好みの絵画の世界に入り込めるところでしょうね。
機会がまたありましたら、お越しやす。

と掲示板にて素敵なお答えをいただいた。

一度は見てみたい京都の紅葉。

画像掲示板では時期が来ると消えてしまうので、
今後の参考にとHIDEsanにこちらに書かせていただくことをお願いしたところ
OKのお返事と共に
またまた貴重な情報をメールにて送っていただいた。
ほんとうれしい限りです。

長くなりますので、メールの内容は二回に分けて書きます。
みなさんもぜひぜひ参考にされてください。

※HIDEsan は京都を中心に古刹・名刹を一つ一つまわられて
京都歴史探訪にて紹介されている京都に精通した方です。
写真も貼らせていただく許可いただきありがとうございました。


それにしても今日は11月30日。

明日からは12月だ!!

今年の紅葉は一週間から10日くらい遅いようで、
私が友達に誘われて行った愛知の「香嵐渓」も今まさに見頃の様子

今一番行きたい埼玉の新座市の「平林寺」は明日からしばらく閉館の情報も入っていて
こうなると私は今年は目の覚めるような紅葉を見ずに終わりになりそうです。

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お友達とツアー旅♪

2006年11月16日 | 
お~い、いつになったらブログ更新するつもり!!
ってアクセスするたびに凸(――メって方きっといるんだろうな~
特に一緒に旅行に出かけたみなさま。
ごめんなさいェ(__)ェ

やっとやっと普段の生活に戻ってこれからは真面目に更新します。

11日(土)家を朝6時20分頃にでて、電車で大宮に向かいました。
天気予報は雨とのこと、傘の準備もしてこなかった私はしっかりと駅で傘購入。
そして、しっかりとここに三脚を忘れてきた><
「あっ!!三脚ないわ!!!」
まあ、あと3人がしっかり者できちんと発見。
その後は常に私の立ち寄ったあとは忘れ物がないか点検していただき感謝です。

大宮から新幹線で長野県の上田に到着。
その後バスで一路岐阜県の恵那峡へ
何と言っても、長野県の紅葉がまさにみごろですばらしかったです。
恵那峡も遊覧船に乗って景色はなかなかすばらしかったです。

夜は例のごとくしっかり食べてしっかり飲んで爆睡の私でした。

次の日は9時に香嵐渓に到着。
私は実はこの名前を聞くのははじめて。
東海地区の紅葉の名所でとっても有名なところだそうです。
紅葉には10日くらい早い感じでしたが、ここで自由に5時間の散策。
十分にのんびりと楽しむことができました。

気のあうお仲間での旅はほんと楽しかった~
今回の四人組では私が一番年齢的には下。
態度のでかいのは一番。
大食いなのも一番。
よく寝るのも一番。
そそっかしいのも一番。
ほんとみなさま。大変お世話になりました。

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人情に触れる旅in福島 

2006年09月14日 | 
携帯から入れてます。
ネット仲間のPさんの素晴らしい蕎麦畑の写真を見て福島の下郷に行きたくなりました。
雨とわかっていても今日しか時間が取れないと言うお仲間もい決行。
まずは田島の道の駅で新鮮な野菜を買い込んだ。
だって取れ立て、もぎたてがたくさんなんだもん。

次にこの写真の場所のお店に立ち寄った。
道の駅をすぎて一番最初にあるお店です。

実は駒止湿原のワタスゲ撮りに行った帰り、財布なくしたことに気づいたのは
この店に立ち寄った時でした。
<帰宅してから書いてます>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
またまたやっちゃった!!超ドジ
あの時は「熊汁」をごちそうになり、
今回は店に入るとすぐに「きのこ汁」をサービスしてくれました。
ちょっと見かけは熊さんのようなおじさんですが
とっても温かいお人柄のいい方です。

私の連れの方達はいつも福島に来るとこの店に立ち寄って買い物されるそうです。

熊おじさん。しっかりと私のことを覚えていてくれ
財布が無事に戻ったことを話すと喜んでくれました。


お目当ての蕎麦畑は雨でねてしまっていて全く写真にはならず残念でしたが
福島の人情に触れるとってもいい一日旅になりました。

in福島人情の旅は続きます。
写真ブログではカンボジアの写真を引き続き「PHOTO散歩」にアップしています。ぜひ、見てください



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平和な世界に

2006年09月12日 | 
アメリカの同時テロから5年。
あの衝撃的な映像を今でも忘れることができません。

以前の同僚がまさにその時、
ニューヨークで日本人学校の先生をしていたこともあり、
安否もすごく気になりました。

その三ヶ月後、私にNYに行って現場を見てきたいと出かけていったAさん。
やはりNYの日本人学校の募集で4月から行ってしまいました。
『類は友を呼ぶ』と言うか私の周りにはこんな人たちが結構います。
そしてたくさん刺激を私自身受けてきました。

21世紀は平和な世紀にと思っていた矢先の出来事。
何で平和に、人々が仲良く暮らすことができないのでしょう。
難しい。
9・11絶対に風化させてはいけないと思います。

今回のカンボジア&ベトナムの旅に戦争、内戦・・・はどうしてもついてまわります。
カンボジアではまさに8月末は田植えのシーズン。
最近になって地雷が完全に撤去された所では田植えが行えるようになったそうです。

アンコール遺跡にはこうした、地雷で負傷し働けない人たちが
楽器を奏でています。
かつて日本の上野公園等で見かけた傷痍軍人まさにその光景でした。
撮影してもいいと言われながらも
なぜか直視して撮ることはできませんでした。

よく、アンコール遺跡のガイドブックにも載っている注意事項の一つに子ども達による売りつけがあります。
物売りの子ども達は遺跡への入場は禁止されているらしいが
ひとたび外に出るとすごい勢いで集まってきます。
どこまでもどこまでもついてきます。
片手に絵葉書を持ちながら
「1ドル、1ドル、1ドル・・・」と
訴えるような声と、一生懸命な眼差しで
これはつらい。

中には3,4才くらいの子もいます。

私の1月のブログ記事『もしも世界が100人の村ならば』とすごくだぶってしまいました。

観光地のシェムリアップでは学校は2時間くらいあるらしい。
交代制で入れ替わるらしい。

地方では学校のないところも多く、お寺に勉強したい子は行くらしい。
(ガイドさんから)

内戦も終わり、平和が少しずつ訪れようとしているカンボジア。
豊かな大地はきっと徐々に国を豊かにしてくれるに違いない。
数年後には子ども達にも幸せな未来が来ることを願わずにはいられませんでした。

確かに私たちの暮らしとかけ離れ、ギャップに何とも複雑な気持ちを抱きましたが、
実際は
私たちよりもはるかにたくましく
強い精神力を持っているのかもしれません。

(お昼時、牛を連れて家に戻る子ども達)
カンボジアの写真は「PHOTO散歩」にアップしています。ぜひ、見てください



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アンコールワット?アンコール遺跡?

2006年09月11日 | 
今となって思うのには
海外旅行を計画したら
せめて行くまでにその国について書いてあるガイドブックくらいは読破していくべきだったな~と思う。
特に今回はそう思った。

いくらなんでも「アンコールワット」と言う名前は知っていた。
まず、地名だと思っていた。
だからベトナムのホーチミンから飛行機を乗り継いで
「シェムリアップ」に着いたときアンコールワットはシェムリアップという所にあるんだ!!
ってはじめてわかった。

着いてからは私は牛!!牛!!牛!!一色になるのだが・・・
東京23区くらい広さがあると聞いてアンコールワットの広さだと思ってしまった。
そしたらアンコール遺跡の中のワット(寺)なんだと言うことがわかってきた。
アンコールトムもあれば郊外の周辺遺跡もある。
だからそれらを合わせるとすごい広さになるんだ!!
納得。

アンコール王朝は日本で言う鎌倉時代ごろ栄え
それが樹海に埋もれ発見されるまで歴史の闇をさまよう何とも神秘の世界だ。

アンコール芸術の神髄は回廊の壁に書かれた浮き彫り細工にあると言われるが
第一回廊だけでも高さ5m、全長760mにわたって絵巻物のように掘られているのだから凄い。


それが第2,第3回廊と続くのだからすごい。

アンコールワットは神話の世界が主で周辺の遺跡は人々の生活が描かれているものが多かった。


私が登らずただ見上げていた第3回廊(中央祠堂)だが
そこに向かう最後の階段は岩盤登山のような急勾配
崩壊も進みかなり恐い。
いたるところで修復作業していました。


少しは勉強して行くべきだったなと思うことと、
登っても大丈夫な体力(特に足腰鍛えて)つけて行くべきだったと帰国してから思います。


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旅の持ち物ーカメラ関係ー

2006年09月09日 | 
Noribenz さんから海外旅行の撮影の持ち物についてコメントいただきました。
実は今回イギリスで発覚したテロ未遂事件で
機内持ち込みの制限の話を聞き、どうなっているのか不安でした。

イギリスからドイツに飛ばれたukphotosさんはカメラの機内持ち込みはできなかったそうだし、トランク詰めて大丈夫なのか??
私はアジアだったし、いつもよりはチェック厳しかったけれど何も問題なかったです。
ただ、カンボジアからベトナムに戻る際に、手荷物に防虫スプレーを何気なく入れておいたのは見事没収されました。
まあ、そのくらい厳しくしていただくの大歓迎です。
(アンコールワット虫いなかったな~。私、ぜんぜんくわれなかったもの)

話を戻します。

カメラはデジカメしか持っていきませんでした。
フイルムカメラもって実は考えたのですが一台で正解でした。
アンコール遺跡のような所は太陽燦々晴れ!!!と洞窟のような暗がりが交互にくるので
デジカメは感度をを変えられるので大変重宝しました。

レンズは私は3本持っていったのですが、
実際は17-40mmのレンズしか使いませんでした。
広角は外国の景色を撮るにはばっちりだし、
手持ちで手軽、しかも深度も深い。
何気なくシャッターを押しても結構、写っているものです。
この写真は市場です。

デジカメで一番大切な充電ですが、
まず日本とは電圧が違う。
でも、デジカメの充電器が幅のある対応ができるようになっているのでまず大丈夫

プラグも違うのでこちらはその国に対応した物を空港で買っておくといいと思います。
私はどこの国でも使えるものを買いましたが安く買えます。
これで充電はバッチリ!!

あとはカードですが、私はお友達からもカード借りて余分に持っていきました。
でなければ保存のストレージを持っていけば心配なく撮れますよね。
私もストレージそのうち買いたいなと思っています。

それから何より突然の雨対策。
いっくら晴れていても雨期の季節。いつスコールがくるかわからない。
シャワーキャップとビニル。タオルは持ち歩くべきだと思いました。

それから三脚も一応持っていきましたが(軽めのコンパクトなもの)
今回は日の出を撮る以外は使いませんでした。

参考になればうれしいです。

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ちょっと小休止

2006年09月07日 | 
火・水・木と仕事がらみの用事が入って
全くネット開ける時間が取れず、ブログの方も小休止してしまいました。

関東地方、大雨、夕刻からは雷雨などと聞いて
心配していましたが、結構晴れ間も見えて、涼しくていい日でした。

電車の時間待ちで駅ビルのブティックに入ったら
とっても感じのいい若い店員さんがいて何枚でも買っちゃいたい気分になりました。
でも、残念なことにお金がなく、カードもなく
ごめんなさいしちゃいました。

すごく感じがよかった!!笑顔最高!!
そうありたいものですね。

アンコールワットについて書いていて、
えええ!!!と思うことが・・・。
アンコールワットって言ってるけれど
東京23区くらいの広さがあるのはアンコール遺跡
その中にアンコールワットがあるし、明日書こうと思っているアンコール・トムもある。
ガイドブック見ても、アンコール遺跡って書き方をしてるわ~
ってあらためて気づきました。

この少女は観光でアンコールワットに来ていた子です。
カンボジアの子だと思います。
(お母さんらしき人に写真許可もらいました。)

どう、カンボジアの観光心配なかった?と聞かれますが、
遺跡の中はいろいろな箇所にアンコール・パスをチェックする係の人がいて
ゆったり気分でのんびりまわれました。
(暑さだけは大変でした。)
1ドルでいたるところでペットボトルの水は売ってます。
でも、ふたが開かなかったりなかなか大変。
つくりがイマイチなのかな。
お店の人に必死で開けてもらいました。コツがあるみたいです。
明日からはブログ更新します。

カンボジアの写真は「PHOTO散歩」にアップしています。ぜひ、見てください


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夕日の絶景をみるはずが・・・inカンボジア

2006年09月05日 | 
アンコール遺跡には朝日と夕日のスポットがある。
朝日のスポットはアンコールワットから昇る日の出だ。
これは9月1日に書いたように、大変残念な結果に><
(ただし、自分ではこの時しか撮れない写真が写せたので満足しています。)

そしてもう一つは夕日。
神々の世界に近づく小高い丘
プノンバケンは神秘的な夕景のスポットとして有名。

暑い中、小高くなったブノンバケンをゆっくりと
20分くらいかけて登った。

やっと石でできた寺院が見えたと思ったら遺跡の急な階段がある。
ここをがんばって登れば南東方向にアンコールワットの姿夕日に照らされて見えるのだと

ここからの夕日を見ると古代へとタイムスリップしたかのような感動を覚えると聞いて、
私だけが三脚を手に
すごく足場の悪い石段を登った。
とにかく足を横に置かなくては登れないくらい狭い。
必死で登った。

おおお!!!なかなかの絶景。

お天気は日中はあんなにお日様がんがん照っていたのに
なぜか雲に覆われてきた。でも、お日様がもう一度顔をだしてくれるのを待った。
ひたすら待った。
でも、どんどんと雲は広がってくるばかり。
30,40分経っただろうか。

にわかに暗くなったかと思うと降り出した・・・。
カメラを洋服の中にかくし、必死で階段を降りた。
みんな、上に登っていた人が一気に下りだしたので厳しかった!!

その後はひたすらスコールの中を下山。
もう全身ずぶ濡れ。

今回の旅行中降られたのはこの時だけだったが
何ともとんでもないときに降ってきてくれたものだ。

いつもなら、リュックにタオルとシャワーキャップ(カメラにかぶせるため)を欠かすことのない私だが、あまりの天気の良さにうっかり。

カンボジアは今の時期は雨期。
いくら晴れていると言っても突然のスコールを忘れてはいけません。
特にカメラを趣味とされている方は絶対です。


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アンコール遺跡inカンボジア

2006年09月04日 | 
外国人旅行者がアンコール遺跡に入場するためには「アンコール・パス」が必要。
私の場合は2~3日券を購入。
一日券以外は顔写真も必要なので日本で写真を用意していた方がいいです。

私は旅行社のパッケージツアーで参加。
と言っても完全に成田を発った時点で主人と二人。
行きと帰りの航空券のみをもらい
その後の手続きは自分たちで、
今回はベトナムのホーチミンから乗り継いだが表示を見ていれば
問題はありません。

到着後はシェムリアップの空港で待っていてくれたガイドさんと会い
ホテルに連れて行ってもらい、アンコール遺跡の観光も案内してもらった。

欧米人の中にはバイクタクシーの利用者もいたが
遺跡に向かう道路は悪路もあり、安全性にも問題があるので
きちんとガイドさん・運転手さん付きでまわることをオススメ。

とにかく、東京23区くらいあると言う
アンコール遺跡は半端じゃなくものすごく広い。

私たちは最初の日は周辺の遺跡をまわった。
どこもかしこも広い!!広い!!歩った。

そのたびごとに遺跡の入り口にいる係員にパスを見せることになるのでパスだけは大切に。

まあ、どこの遺跡でも扉が閉ざされることはなく、また、地元の人はいつでも自由に出入りできるが、外国人旅行者は5:00~17:30という開閉時間を守って見ることが大事だと思う。
日没後に遺跡周辺を歩くことはまだまだ危険とのことなので
自由行動は><

それから遺跡は足場がみんな悪い。
日中はすごい猛暑。だから比較的涼しい午前中に観光し
日中はホテルに引き返してシャワーを浴び
またちょっと涼しくなってから観光というかたちが一般的なようだ。

服装も身軽で足下ははき慣れた歩きやすい靴を履くことが一番だと思う。
Tシャツもたくさん持っていって大正解でした。
カンボジアの写真は「PHOTO散歩」にアップしています。ぜひ、見てください


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