笑顔でケセラセラ 人生これから~~

ドジな私。失敗だらけの私。でも、前向きに自分らしく生きてたらまだまだ新たな輝き見つかるよね!!

着物大丈夫ですか?

2006年06月18日 | 主婦業
着付けを習い始めたと先日ブログに書きましたが、
2度ほど行きました。

補正、長襦袢まででまだ着物に袖は通していません。

せっかくだからと、着物タンスを開けて総点検。
それはそれは大変なことに・・・。
和室が終始つかなくなりました。

ちょうどその日はお天気もよかったので
虫干し。
悲しくなるくらいシミいっぱいの着物もあり、
よい物は何とか染み抜きにだして
もう一度よみがえらせたいと思いました。

たとう紙も黄ばんでいたので呉服屋さんに買いに
行き、虫干ししている話をしたら、
梅雨時にやるなんてとんでもないって!!
でも、開けてよかったタンスの中でした。

<虫干し講座>
基本的には、空気の乾燥しているときに行なう。
一年中で空気が乾燥し、虫干しに適した時期は、
10月~11月、1月~2月(寒干し)です。
冬の寒干しは、最も湿度の低い季節なので、一年に一
度の虫干しをするならこの時期が最適。
以前は土用干しと言って、6月の梅雨の湿気を乾かす為、
7月~8月に行なっていましたが、
最近の天候不順でいつまでも湿度が高い日があったりで、
逆効果になるのでおすすめしません。

そして、晴天が2日以上続いた天気のいい日を選びます。
その日が晴天でも、前日が雨だと、
地面から湿気が上がってくるので、2・3日待つようにし
ます。

時間は午前10時頃から午後2時頃までの間です。
午後3時以降になりますと、湿度が上がってきますから、
それまでに取り込むようにします。

なるほどな~~
以上  ネット呉服 吉祥の虫干し講座からでした。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
虫干し (hirarin)
2006-06-19 04:38:44
新潟は1年中湿っぽいので、いつ干せばいいのか悩んでしまいますね。



どうしても夏休みになってしまいそうです。
返信する
そうですよね (若葉)
2006-06-19 21:41:06
関東ならば冬。

でも、新潟は冬は雪ですものね。

やっぱりそうなると夏ですよね。
返信する

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