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好奇心旺盛、ドジまくりの気ままな日常『生活ブログ』に戻ります。
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4日(水)日光に向かうじさまを見送った後
那須町の簑沢に向かうことにしました。
袋田から那須?遠くない?
これがさほどではなかったのです。
町興しの一環として行っている彼岸花の里は
黄金に染まる稲をバックに彼岸花が咲き乱れ
まさに日本の原風景そのもの。
(写真で見ただけ)
完全に時期を逸していることはわかっていたのですが
行ってみてとってもよかったです。
もう彼岸花は完全に被写体にはなりませんでしたが
群生地保全活動をしている(今日当番で様子を見に来た)方
からいろいろな話が聞けました。
みなさんに来ていただいて喜んでもらうのが一番うれしいそうです。
ただ、やはりカメラマンのマナーについても触れておられました。
気に入ったアングルを見つけたくて彼岸花の中にどんどん足を踏み入れて行く人。
(踏みつぶしたらどうなるんだよ!!!)
自分で写真を撮ったら他の人にはこれは撮らせたくないから彼岸花を抜いていったという人までいたそうだ!!!
どこにでもこんなカメラマンがいる!!
自分のことしか考えていない。
本当に情けない。
おじさんが、花を愛する気持ちがない人にはいい写真は撮れないよね。
と言われていた。確かに!!
(私などもカメラに夢中になると道路占領したりしていることもあるので十分に注意をしないと!!!)
花が終わっているので、私は今回は簑沢の彼岸花を守ったおじさんの表情を撮った。
とってもいいお顔だった。
来年は一番いい時期に早朝6時頃に来たいと思う。
環境を護り訪れた人に喜んで貰おうというオジさんの心が表れているのです。
ある警察官の人がね、ヤ○さん達のボスは美人の人がくっついているのが確かに多いと思うが、其れは外見だけで心は腐っている、人間は同じ心を持った人に好感を持つんだと。
若葉さんがじさまや今回のオジさんに好感を抱いたのはそういう事だね、
私は彼岸花を農家の人は撤去しないものだと思っていた、でも違う。
某場所の段々畑に、田のクロに並んで咲くきれいな場所を発見して、翌年同じ時期に行ったら陰も形も無い。後でわかったけど、カメラマンが大勢来て田のクロを踏み潰すので農家が共同して彼岸花を撤去してしまったそうです。
軽率な行動を取るカメラマンが実に多いけれど、我々は一歩引いて思いやりと謙虚な姿勢で撮影を楽しみましょう。
格好良く素敵になれる一番の近道ですね。
きっとライスフォ-スより効果があるよ。
カメラマンに限りませんが。
困ったものです
日帰りバスツアーに、このコースがあれば
来年は行ってみたいなぁ~
コメント寄せていただきありがとうございます。
写真をはじめてよかったな~と思うのは、四季折々まさに旬を味わえる。あちらにもこちらにも行きたい!!この思いがとっても強くなったことです。
それとその土地、土地での人々との出逢いも楽しみです。
でも最近枯れた花には目もくれなくなったり
自然を真に楽しんでいない自分がとってもイヤになるときがあります。
とことん厳しく追求されているあきさんと私はカメラに対する考え方はかなり違うかもしれません。
甘いのかな~~
いいな~と思う場所にはカメラマンがいっぱい。そうすると必ずいる。自分のことしか考えていない人が・・・。腹立つ!!!
でも、なぜか若い人にはいない。(私は見てない)みなさんきちっとルール守って撮られてる。私も気をつけなくちゃ
巾着田もいいですが、こういう素朴な場所もまたいいでしょう。
私は今年は時期を逸してしまいましたが
来年はぜひ何度も行きたいと思っています。