お雛様は早く仕舞わないとなんとか・・・
って言われてますよね~
そのつもりでしたが、
こちら鳥取県では旧暦でお雛様をお祝いするので
昨日4月3日、もとのように仕舞ました。
空箱に防虫剤(欠かせませんね)
3月に娘といっしょに飾って1か月
今年は沢山の人に見てもらって
いいわね~とほめていただきました。
今のお雛様のように立派な7段飾りではありませんが
可愛いお顔にいつも癒されます。
ありがとう~
さて!
お道具をかたずけたらお雛様を
この筆で一体づつほこりを払います。丁寧にね~
紙で全体を包みます。
毎年同じように、まずお雛様とお内裏様を向かっておきます
後は右大臣、左大臣を箱の角に。
三人官女はその後空いたところに。
と続いてすべてを箱に入れて防虫剤もしっかり入れて
蓋を閉めます。
TOMOが作ってくれた桐の箱
ぴったりと納まって、これで来年まで安心です。
皆さんが驚いた木製の段
も仕舞ってこれですべてが納まりました。
母に買ってもらってから65年、毎年は飾れなかったけれど
これからは出来る限り毎年飾ろうっと!
そんな余裕もできたからかもしれませんね~
春1地番に咲く辛夷も今年はまだ・・・
桜もつぼみが固いです
春の遅い大山の中腹
桜の花を待ちわびています。