集中力が続かない中、稽古・講座仕事・稽古の準備と反省・・・と、変化があったので何とか7連チャンの稼働を乗り越えた。
今週の美しい言葉
「親とは。机の上に立って見る人と書く」
あまりにめり込んでの手助けは、相手のためにならない。(実感)
<サツキが咲いた>
食材はまるごとをいただくのが体に良いと聞き、中くらいの敦賀産鰺(あじ)を三枚おろしにして貰いアラも持ち帰った。
先ずは刺身を平らげ、アラで味噌汁の出しを取った。
骨はトーストしてから金槌で叩き、明日かき揚げにする・・・つもり。
今週のグサッときた言葉
「離見の見(りけんのけん)」(自分の姿を客観的に見るという世阿弥の言葉)
同じく「目前心後(もくぜんしんご)」とは、前だけ見て己の後ろ姿の緩み(卑しさ)に気付かなければ、どんな芸も観客には訴えない
という世阿弥の言葉。(納得)
物事の背景は大事だ。
時折それを忘れて前のめりになるから、腰も膝も舞台も薄っぺらになる。
日舞の師匠にも「背筋!」舞台の師匠にも「怒りの背景を持て!」と言われたことを忘れず、それでも躊躇(ためら)わずに前へ。
今週の美しい言葉
「親とは。机の上に立って見る人と書く」
あまりにめり込んでの手助けは、相手のためにならない。(実感)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3d/66/7e38ce68b11ed71cb16e1cccadfc7fb3_s.jpg)
食材はまるごとをいただくのが体に良いと聞き、中くらいの敦賀産鰺(あじ)を三枚おろしにして貰いアラも持ち帰った。
先ずは刺身を平らげ、アラで味噌汁の出しを取った。
骨はトーストしてから金槌で叩き、明日かき揚げにする・・・つもり。
今週のグサッときた言葉
「離見の見(りけんのけん)」(自分の姿を客観的に見るという世阿弥の言葉)
同じく「目前心後(もくぜんしんご)」とは、前だけ見て己の後ろ姿の緩み(卑しさ)に気付かなければ、どんな芸も観客には訴えない
という世阿弥の言葉。(納得)
物事の背景は大事だ。
時折それを忘れて前のめりになるから、腰も膝も舞台も薄っぺらになる。
日舞の師匠にも「背筋!」舞台の師匠にも「怒りの背景を持て!」と言われたことを忘れず、それでも躊躇(ためら)わずに前へ。
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