イギリスのチャーチル首相は大戦で苦しい状況の時、日本の真珠湾攻撃を知り、
「アメリカ参戦なら勝てる。日本はこれでお終いだ。」と言った。(回顧録より)
それほど目先の事態打開しか頭になかった日本の暴挙だった。
太平洋戦争の総括もないまま戦後の<民主主義社会>をスタートさせた日本は、その後も重要事項の総括や検証をしないまま、一党独裁で政策を押し進めている。
これでいいはずはない。
イチロー氏の「アスリートとしての時間は限られている。無理は出来る間にしか出来ない。」という言葉がある。
大谷翔平選手はこれを、
「ケガするまで頑張るという意味ではなく、選手としていいパフォーマンスを保てるタイムリミットの中で、
自分の能力を伸ばせる時間を大事にしながらやりなさい。」と捉えたそうだ。
柔軟で美しい考え方だと思う。
<モノクロみたいな冬景色>
日曜に、名田庄図書館が主催して下さった<人村朱美朗読会>が終わった。
満足仕切れた朗読では決してないが、時の流れに身を任せて語ることができた豊かなた時間だった。
切なる自分を信じられる喜びがあった。
スポーツにも文芸にも、人間にはそれぞれ「伸びる時」があるのだろう。
ただ右往左往して迷うばかりの、伸びる時期も意欲も失した政治家達の引退の日は、いつ来る。
「アメリカ参戦なら勝てる。日本はこれでお終いだ。」と言った。(回顧録より)
それほど目先の事態打開しか頭になかった日本の暴挙だった。
太平洋戦争の総括もないまま戦後の<民主主義社会>をスタートさせた日本は、その後も重要事項の総括や検証をしないまま、一党独裁で政策を押し進めている。
これでいいはずはない。
イチロー氏の「アスリートとしての時間は限られている。無理は出来る間にしか出来ない。」という言葉がある。
大谷翔平選手はこれを、
「ケガするまで頑張るという意味ではなく、選手としていいパフォーマンスを保てるタイムリミットの中で、
自分の能力を伸ばせる時間を大事にしながらやりなさい。」と捉えたそうだ。
柔軟で美しい考え方だと思う。
<モノクロみたいな冬景色>
日曜に、名田庄図書館が主催して下さった<人村朱美朗読会>が終わった。
満足仕切れた朗読では決してないが、時の流れに身を任せて語ることができた豊かなた時間だった。
切なる自分を信じられる喜びがあった。
スポーツにも文芸にも、人間にはそれぞれ「伸びる時」があるのだろう。
ただ右往左往して迷うばかりの、伸びる時期も意欲も失した政治家達の引退の日は、いつ来る。
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