21日の今日も開催中の核兵器禁止条約第1回締約国会議へのオブザーバー参加を、日本政府は見送った。
アメリカ金魚の糞に甘んじている外交も、ここまで来ると馬鹿を通り越してアホらしい。
そんな内閣府の「原発リプレイス・延長再稼働・新設」思惑に対して、珠洲地震は現実を突きつけた。
<永建寺の白い紫陽花>
1975年頃、珠洲原発計画が浮上。
今回、震度5強を記録した珠洲市の高屋町、三崎町寺家の2か所に、135万kW級を2基設置する予定だった。
だが、住民の反対運動などもあり、計画は2003年12月に凍結。
1976年5月「地図で明らかなことは、いま調査している高屋町というのは海岸の断層のど真ん中、真上だと予測されます。
それから半キロもせぬところに幾重にも断層のある地域です。地すべりも多発している」
と、衆院科学技術振興対策特別委で委員が政府にこう迫った。(gooニュースより抜粋)
政府や電力会社が住民らの反対を押し切って珠洲原発を建設し、フル稼働させていたら今頃は……ゾッとする。
今週の印象深い言葉
「何かやろうと本気で決意したら世界中が味方」
珠洲住民は世界を味方に付けたといえまいか。
アメリカ金魚の糞に甘んじている外交も、ここまで来ると馬鹿を通り越してアホらしい。
そんな内閣府の「原発リプレイス・延長再稼働・新設」思惑に対して、珠洲地震は現実を突きつけた。
<永建寺の白い紫陽花>
1975年頃、珠洲原発計画が浮上。
今回、震度5強を記録した珠洲市の高屋町、三崎町寺家の2か所に、135万kW級を2基設置する予定だった。
だが、住民の反対運動などもあり、計画は2003年12月に凍結。
1976年5月「地図で明らかなことは、いま調査している高屋町というのは海岸の断層のど真ん中、真上だと予測されます。
それから半キロもせぬところに幾重にも断層のある地域です。地すべりも多発している」
と、衆院科学技術振興対策特別委で委員が政府にこう迫った。(gooニュースより抜粋)
政府や電力会社が住民らの反対を押し切って珠洲原発を建設し、フル稼働させていたら今頃は……ゾッとする。
今週の印象深い言葉
「何かやろうと本気で決意したら世界中が味方」
珠洲住民は世界を味方に付けたといえまいか。
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