人村です!

舞台と結婚したと公言する「人村朱美」が綴る舞台生活 毎週火曜日更新・・・したいなぁ

匠(たくみ)の遊び心

2022年06月14日 | 徒然
 朝晩の冷えのため出してあった電気ストーブを扇風機に変えた。
 毎晩ゴキブリ対策(水場を拭き清める?!)も怠りなく、夏を迎え討つ?!覚悟も出来た。

 ママチャリが完全に壊れたので亡兄の三段切り替え式チャリを久しぶりに納屋から出した。
 ナンバー式の鍵がかかっている!いつ誰が???・・・私しかいない(泣)

 どう頑張っても切れないので、お隣の車修理のプロに頼んでみたらアッサリ切ってくれた。

 先ず「解錠できなくて」とチャリを預けた途端に三人のプロが代わる代わる解錠に挑戦し始めたのでビックリ。
 「昔は5分で出来たのになぁ」と三人とも残念がる様子が微笑ましかった。
 
 「この切っちゃった鍵くれる?遊びたいから」と少年のように輝く瞳で(息子くらいのオジサンに!)言われて何だか心が温まった。
 今頃ナンバー合わせに苦闘しているのかも知れない。

 触診のプロでもある彼らは遊び心のある日本の匠(たくみ)だった。

   <不思議人Mr.時広から届いた新潟県庁所在地:柳都(リュウト)の清々しい風景>
  
 東京で生きのびている友人が腰痛に悩まされ、評判高い整体師に診て貰ったら「人生に疲れたと体が言っている」と言われた。
 何ともユーモアのある先生である。

 良い仕事をする人は心に“余裕”という癒やしの空間を持っている。
 

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