
「1/700ウォーターライン連合艦隊」の小さくまとまった冊子を広げると、日本艦艇が進んでいく姿が描かれています。
絵のタッチからして上田毅八郎先生かと思われます。
初期のウォーターラインシリーズの中に入れられていたものは停泊状態のイラスト=下記写真=でしたが、威風堂々と進んでいくシーンはまた違ったカッコよさを感じますね。
表紙を開くと「栄光の連合艦隊」の説明があり、右にはウォーターラインシリーズの楽しみ方が書かれています。カラーなので当時としてはめちゃくちゃワクワクしたことでしょう。
それからさらに開くと、ウォーターラインシリーズの発売されたキットが、艦種別に表になっていてメーカー、金額もとても見やすいつくりになっています。
この表では空母「葛城」はまだ記載されていません。
そして裏表紙。
主要海戦の艦隊編成表が書かれていて、シルエットで真珠湾攻撃へ向かう機動部隊のイラストが掲載されています。シルエットでも、あらためて見るとワクワクする!(笑)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます