ウォーターラインこちら艦プラ生活広報課

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驚きの中身

2020年08月05日 | 艦模斜読

「祥賀」の中身は驚きです。

ボックスアートから推測すると、タミヤさんの「翔鶴」のコピー品が入っていると思いきや、「赤城」!

しかも、ウォーターラインシリーズ「赤城」からのパクリではありません。

見た目ウォーターラインシリーズの「赤城」より小ぶりです。

想像するに、「マルイ」さんから発売されていたスーパーサンマルシリーズの「赤城」のコピー品だと思われます。

組み立て図は下記の通り




 

 



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5 コメント

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Unknown (宮ちゃん)
2020-08-05 15:27:52
わかまる様、こんにちは。
マルイの赤城、懐かしいです。「本物のように走ります」といった箱側面の謳い文句が良かったですね。
なお、この「祥賀」は流通品ですか?私は一昨年頃に似た感じの「大和」や「エンタープライズ(1945)」「シャルンホルスト」等を買ったのですが。
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Unknown (宮ちゃん)
2020-08-05 15:37:06
あ、2011年当時の記事にオークション品の旨が書かれていましたね。すいません。
タイトル「これはつらい」の空母、戦艦も含め、あの国はとても楽しませてくれます。
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Unknown (わかまる)
2020-08-05 20:22:44
宮ちゃんさんこんにちは

このキットの精度はひどいですよ(笑)
船体と艦底がきれいにはまりません・・・
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Unknown (海角七号)
2020-08-06 20:12:52
こんばんは。海角七号です。わかまるさんのおっしゃるとおり、中国語の文面では明らかに「翔鶴」のことを説明していて「瑞鶴」にも言及していますね。ちなみに中国語では「翔鶴」と「祥賀」、「瑞鶴」と「鋭禾」は発音がまったく同じです。しかし、中国のキットもドラゴンやトラペが出てから技術的に高くなったものですね。昔のは酷い酷い(笑)。ごめんなさい、あと宣伝ですが、以前にここに書き込ませていただきましたが、私が「プラモデル」「サバイバルゲーム」などの項目を執筆した『ミリタリー・カルチャー研究』(青弓社)が出版されました。アマゾンでも売っていますが、書店で立ち読みしてみてください。よろしくお願いいたします<(_ _)>。
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Unknown (わかまる)
2020-08-07 01:58:25
海角七号さんこんにちは

中国語の文面はまったくわからなかったです。文面も翔鶴なのになぜ赤城のキットなんでしょうね。ますます謎は深まるばかり(笑)
「ミリタリー・カルチャー研究」出版されたのですね。おめでとうございます。書店で探してみます。
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